こんにちは
NPO法人 伊勢志摩バリアフリーツアーセンターです。
ゴールデンウィーク3日目の今日は、あいにく午後から雨模様。
そして、この悪天候は、4日ぐらいまで続きそう。
しかし!
今年もやりますよ~。
駅ボラ
駅ボラとは、鳥羽駅ボランティアガイドの略。
<期間> 2012年 5月3日(木)・4日(金)・5日(土) の3日間
<時間> 9:30~15:30
<場所> 近鉄鳥羽駅構内とその周辺
<活動内容>
①観光案内
②ベビーカー・車いすの無料貸出
③高齢者・身体の不自由な方のお手伝い
鳥羽市との協働事業としての駅ボラは、
今年でナント5年目!
4月28日 土曜日には、新人ボランティアを対象とした事前研修会を行いました。
場所は、鳥羽ビジターセンター。
時間は10:00~13:00までの3時間。
今年は新人11名と、駅ボラ経験者2名も事前研修会を受講。
初めに簡単なゲームをしながらの自己紹介。
そして鳥羽駅周辺のフィールドワークを行いました。
フォールドワークには、あるミッションも課せられています。
受講生を3つの班に分け、
それぞれ写真に写る「ばりふりチェックポイント」を探しながら歩くというもの。
約1時間のフィールドワークのあと、ビジターセンターに戻り、
とばーがーを食べながらの休憩のあとは、
センターの理事でもある、皇學館大學の板井先生によるレクチャー。
チェックポイントの写真を模造紙に貼り付けて、
その場面で起こりうる事柄を、そいぞれがポストイットに書き出していきました。
一例として
駅の券売機。
点字表示や、障害者対応の券売機はあるけれど、
何よりも、上に表示してある路線図って、高齢者はわかりずらくない?
構内のエレベーター。
柱の影になって、改札付近からは見えずらい。
連絡通路の左奥にあるエレベーター。
バスターミナルや鳥羽マリンパークに行くには便利だけど、
手前からだと、エレベーターがあること自体がわかりにくい。
などなど。
これらは、我々スタッフが用意した答えですが、
それ以外にも、様々な意見が出てきました。
また、こうして各自で考えて、
それを言葉にして皆に伝えるということも、
この研修で大切なポイント。
ボランティアが駅ボラブースに立ったときの心構えや、
他のボランティアとの連携の仕方なども、
このレクチャーを通して学んでゆきました。
板井先生のレクチャーは、いつもユニークで、とても勉強になります。
こういった形式での研修会に慣れない方も多かったと思いますが、
みなさん、一生懸命取り組んでくれました。
それから、特別ゲストの鳥羽ボランティアガイドのSさんにも、
ボランティアとしての心得を伝授していただきました。
「まずは、笑顔で接する事」
当たり前のようですが、とても大切なことですよね。
駅ボラの笑顔1つが、観光客の鳥羽の第一印象を決めるのですもの。
今回の新人さんも、なかなか優秀ですゾ。
地元大学に通う中国からの留学女子学生2名も参加。
日本語の堪能さもさることながら、
一生懸命メモを取りながら、
他のボランティアさんとも交流していたところに、本当に感心しました。
当日は、ベテランボランティアも合流しますので、
今年も充実したおもてなしができそうです!
駅ボラ期間中に、オレンジのベストを着たボランティアに出会ったら、
気軽に声をかけてくださいね!
NPO法人 伊勢志摩バリアフリーツアーセンターです。
ゴールデンウィーク3日目の今日は、あいにく午後から雨模様。
そして、この悪天候は、4日ぐらいまで続きそう。
しかし!
今年もやりますよ~。
駅ボラ
駅ボラとは、鳥羽駅ボランティアガイドの略。
<期間> 2012年 5月3日(木)・4日(金)・5日(土) の3日間
<時間> 9:30~15:30
<場所> 近鉄鳥羽駅構内とその周辺
<活動内容>
①観光案内
②ベビーカー・車いすの無料貸出
③高齢者・身体の不自由な方のお手伝い
鳥羽市との協働事業としての駅ボラは、
今年でナント5年目!
4月28日 土曜日には、新人ボランティアを対象とした事前研修会を行いました。
場所は、鳥羽ビジターセンター。
時間は10:00~13:00までの3時間。
今年は新人11名と、駅ボラ経験者2名も事前研修会を受講。
初めに簡単なゲームをしながらの自己紹介。
そして鳥羽駅周辺のフィールドワークを行いました。
フォールドワークには、あるミッションも課せられています。
受講生を3つの班に分け、
それぞれ写真に写る「ばりふりチェックポイント」を探しながら歩くというもの。
約1時間のフィールドワークのあと、ビジターセンターに戻り、
とばーがーを食べながらの休憩のあとは、
センターの理事でもある、皇學館大學の板井先生によるレクチャー。
チェックポイントの写真を模造紙に貼り付けて、
その場面で起こりうる事柄を、そいぞれがポストイットに書き出していきました。
一例として
駅の券売機。
点字表示や、障害者対応の券売機はあるけれど、
何よりも、上に表示してある路線図って、高齢者はわかりずらくない?
構内のエレベーター。
柱の影になって、改札付近からは見えずらい。
連絡通路の左奥にあるエレベーター。
バスターミナルや鳥羽マリンパークに行くには便利だけど、
手前からだと、エレベーターがあること自体がわかりにくい。
などなど。
これらは、我々スタッフが用意した答えですが、
それ以外にも、様々な意見が出てきました。
また、こうして各自で考えて、
それを言葉にして皆に伝えるということも、
この研修で大切なポイント。
ボランティアが駅ボラブースに立ったときの心構えや、
他のボランティアとの連携の仕方なども、
このレクチャーを通して学んでゆきました。
板井先生のレクチャーは、いつもユニークで、とても勉強になります。
こういった形式での研修会に慣れない方も多かったと思いますが、
みなさん、一生懸命取り組んでくれました。
それから、特別ゲストの鳥羽ボランティアガイドのSさんにも、
ボランティアとしての心得を伝授していただきました。
「まずは、笑顔で接する事」
当たり前のようですが、とても大切なことですよね。
駅ボラの笑顔1つが、観光客の鳥羽の第一印象を決めるのですもの。
今回の新人さんも、なかなか優秀ですゾ。
地元大学に通う中国からの留学女子学生2名も参加。
日本語の堪能さもさることながら、
一生懸命メモを取りながら、
他のボランティアさんとも交流していたところに、本当に感心しました。
当日は、ベテランボランティアも合流しますので、
今年も充実したおもてなしができそうです!
駅ボラ期間中に、オレンジのベストを着たボランティアに出会ったら、
気軽に声をかけてくださいね!
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