ばりふりっと鳥羽 ~ぬくとまるバリアフリー観光地~

伊勢志摩バリアフリーツアーセンターより、鳥羽市及び伊勢志摩のバリアフリー観光情報を発信しています。

ちょんまげワールドクリスマスパーティ

2011-12-17 23:48:11 | バリアフリー情報
こんにちは
NPO法人伊勢志摩バリアフリーツアーターです。

今日は安土桃山文化村(ちょんまげワールド伊勢)
にて、クリスマスパーティが開催されました。




ちょんまげワールドファンの私としては、是非行かねば!とばかり、
車いすスタッフと共に参加いたしました。

会場は一足先にクリスマス気分。


スタッフ(役者)の皆さん総出でおもてなし。



今年はディナーバイキングも充実
地元の食材を使った料理の品々が並びます。

(伊勢えび汁もありましたよ!)


参加者選抜のゲーム大会あり、
役者さんの歌やコントあり。
参加者も80名余りいて、
華やかで盛大なパーティになりました。

ゲーム大会では、ワタクシも優勝チームの一員として、
商品の足袋靴下をGet



そして、最後は役者さん私物or手作り作品のチャリティオークション

オークションの品々です。

ちょんまげワールドさんのご好意により、収益の一部を
昨年よりセンターにご寄付いただいております。


今回パーティに出席できなかった事務局長からのミッションがあり、
ある女優さん手作りの品・砂絵をなんとしても競り落とす事。


昨年からのシリーズもので、
にゃんまげとまげでっちの力加減の表現が、なんともブラックユーモアとなっております。はい。(笑)

セリは入札式ですが、微妙な駆け引きの結果、
見事に競り落とすことができました。

参加者のうち、おなじみさんも多く、役者さんの素顔も垣間見れるパーティは、
とてもアットホームは雰囲気!
本当に楽しい一夜でした。

斉藤さんはマッチこと近藤真彦さんに扮して
「すにーかーぶるーす」を熱唱

う~ん。そうきたかぁ。恐れ入りました。

それから、ワタクシ的なサプライズとして、
名古屋から泊りがけでパーティに参加していた女子学生さんを
昨年に引き続き、リゾートイン二見まで車で送っていったこと。

昨年、パーティ終了後に、旅行カバンを持った4人組の若い女性が、
夜道を歩いて帰ろうとしていたので、「どこまで行くの?」と声を掛けたのがきっかけ。

今年も昨年の女子学生さんらしき女性を見つけ声をかけたら、
今回も同じホテルに泊まるというので、
昨年と同様、送っていく事になりました。

今年は二人でしたが、
来春には短大を卒業するそうで、
それぞれ、実家である尾鷲と愛知県の田舎町のでの就職が決まったとのこと。
おめでとうございます。

ほんの短い間の会話でしたが、
とても心に残ることをおっしゃっていましたので、ご紹介しますね。

「名古屋では人とのつながりを感じることが本当に少ないんですけど、
こちらは、(そういった)つながりがあって、いいですね~」
と。

ちょんまげワールド伊勢は、
役者さんや、村の雰囲気が大好きだそうで、
今年だけでも10回も訪ずれたそうです。

今晩も二見に泊まって、明日は朝から村を堪能するそう。

常連客だからといって、妙に役者さんになれなれしくしたり、過剰なアピールをすることなく、
純粋にすべてを熱く愛しているというのが伝わってきて、
本当に好感を持てるお嬢さん方なんですよ!!

その上、ちょんまげワールド伊勢を通じて、
地元の雰囲気や人柄まで好きになってくれているなんて、
ナンテ素敵なんでしょう!

「来年は、就職するので、あまり遊びに来れないかも。。。」と言っていましたが、
クリスマスパーティでの再開を約束しました!

さて、おまけの写真は、
クリスマスパーティの参加者全員のお土産。

役者さんが水戸黄門のキャストに扮した、
特選カレンダーです!



これはプレミアものですぞ。


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