寺前の家
薪ストーブの煙突を取り付ける
瓦の割付を見ながら位置を決める。
昨夜仕込んだピザ生地を持って金近ベースへ
焼いてみると火加減が難しい、生地をなるべく薄く
伸して 2度焼きするとサックリ美味しく焼ける。
寺前の家、土がゆっくり乾く。
いただいた耐火レンガで焚口をつくり
崩れたアーチ部分も粘土で補修する。
火を焚いて乾かすと、隙間からの煙がよくわかるので
粘土で隙間を埋める。
小舞竹に荒壁土を塗る。
竹も土も今では入手が難しくなってしまった。
(竹は島根県、土はたつの市から取り寄せる。)
粘土が乾かないので直火で窯を焼く。
アーチ部分に取り掛かる
粘土を練ってカーブした網に載せる。
荒土壁を塗る前に夜景を撮影。
壁の下地、小舞竹が組み上がる。
木摺は片面完成
木枠に粘土を敷いて平瓦を並べる
レンガはカラ積み
杉の間柱を挽き割って木摺り。
壁の下地に使う。
木舞竹組 3日目、少しずつ進む。
外部荒土壁の下地に木舞竹を組む。
文字を彫って白く塗る、杉板は彫りにくかった。