東大阪オープンと迷子救出

朝８時半に中澄号に乗せていただいていざ出発のはずだったのですが、雨の中２歳くらいの女の子が傘もささず道路の真ん中をうろうろ途方に暮れているのを発見。

善良な市民としては放っておくこともできず救出したのはいいけれど、名前も解らず家も解らず、３０分ほど自力で探しましたがGIVEUP。

枚岡警察に電話すると「すぐパトカーで行きます。」と言ってくださったのでこれまた待つこと１０分程。
無事に警察に引き渡し市民の義務を終え試合に向かいました。

「最近虐待とかもあるし、心配やよね～。」
「近くの人とは思うけど親が捜している様子もないし、何してるんやろ？」
「子供がいなくなっても気がつかないのかな？」

心配してもきりがありませんが、取りあえず先着人には連絡を入れておき、私たちは１時間ほど遅れて無事アリーナに到着。

今日の試合が４年に一度のオリンピックじゃなくてよかったです。
そんな大事な試合の時ならどうしたらいいんでしょう～ね？

試合のほうは、石切から２チーム参加しました。
石切PTAからMIXで１チーム、ﾚｯﾂから１チーム。

打ち上げはMIXチームは平蔵で、ﾚｯﾂチームは中澄号に乗っけていただいて布施まで行ってきました。

お疲れ様でした。

ところで、その後枚岡警察からは何の報告もないんですけど、そんなもんなん？
あの子はどうなったんでしょうか？
親は直接は出来ないにしろ、警察を通じてお礼の一言も伝えたい気持ちはないのでしょうか？

警察はこちらの連絡先や名前まで聞いていたのに。・・・・・・ね。