某オークションでまたまた生体を入手してしました。子どものためのオスという口実を武器にではありますが…。
能勢YG血統の71.0mm。
すごいいい感じのオスだなぁと思います。
以前、紹介した能勢YGの♀3匹と掛け合わせてみます。
3匹のメスは道の駅で購入したオオクワガタの♂2匹(66.0mmと67.0mm)と掛け合わせるために入手した3匹でしたが、
せっかくなら能勢YG同士で掛けたほうがよいなぁと。
うまく産卵ができたら、B1、B2、B3ラインにしようかと妄想が膨らんでいきます。
写真入りの妄想表まで作りました…笑っ。
ただただ妄想するだけでまだなんの経験もないのですが、今は調べ物をしたり、個体の写真撮ったり、血統表を作ったりしてるのがとても楽しかったりします。
ちなみにAラインは5代前までのデータをいただいた♂1・♀1と御本家の証明書付きの♀1です。しっかりと血統がたどれるラインです。
よく見るYou Tubeのチャンネルの一つでは血統がきちんと分かる個体を入手したほうがよいといわれていましたが、このYG_Bラインは某オークションの説明文には種親にする♂の両親と種親♀たちの両親までの記載しかありませんでした。出品者さんに伺えば、教えていただけるのかもしれませんが、記載されていないものをあえて聞くのはどうかなとも思いますので…。
ここからは素人の勝手な妄想です。
競馬の血統の本を読んでると出てくるアメリカ産の雑草血統と呼ばれるサラブレットみたいで良いなあと思いますし、血統が御本家までたどれないYGは、雑草血統だけど強いアメリカ産のサラブレッドみたいにならないかなぁと。