いしくわ日和

オオクワガタの飼育日記

1.9グラムの幼虫。

2021-09-30 07:34:00 | オオクワガタ
今日は9月30日。
あっという間に9月が終わり、
いつの間にか上半期も終わりです。
 
8月下旬からオオクワガタ飼育を
始めたのですが、
わくわくで情報収集してたら
ほんとあっという間でした。
 
来年の産卵に向けていろいろ勉強です。
 
で、幼虫の生存確認ができないと
昨日書いたら
1.9グラムの仔が顔を出してくれました。
 
なんと良い仔でしょう・・・笑
 
これは食べながら
動いているんでしょうか?
 
とりあえず、
生きているみたいでよかったです。
 
こんにちは!
って言ってるようでした。
1400ccあるんで、
どんどん食べ進んで大きくなって!
 
ネットで調べてみると
菌糸ビンにも
いろいろな種類があるんですね。
 
 
 
ふと、この幼虫たちは
何令なんだろうと
気になりました。
 
 
目安としては
初令幼虫は3〜4週間で脱皮し
2令幼虫になり、
2令幼虫も3〜4週間で脱皮し
3令幼虫になるそうで、
 
頭の幅は
初令:1.5mm
2令:4〜6mm
3令:7〜12mm
くらいが目安だそうです。
 
入手した幼虫は
2021年7月以降に割り出した
初令〜2令の幼虫だと
説明欄にありましたし、
 
ちっちゃいなぁと思いましたが
2令幼虫なんですね。
 
 
よく観察しながら
写真撮っておけばよかったです。
 
 
まぁ、今年は練習なので
とりあえずは無事に羽化できるように
注意しながら育てていきます。

 
 
無事に羽化できるように、
昨日書いていた
冷温庫を早速注文しました。
 
土曜日に届く予定。
 
土曜日からは安心して
幼虫管理ができそうです。

幼虫の様子って

2021-09-29 07:51:00 | オオクワガタ
ある程度、
食が進むまで菌糸ビンの中の様子は
わからないんですね。

昼間の室温が
28度を超えています。

菌糸ビンの中は
2度ほど高いと
ネットに情報が出てて、

推定30度。
幼虫には高い温度らしく、

ちょっと不安になってきたので

冷温庫の購入を検討中です。




写真がないと寂しいので、
うちの種雄を撮りました。









温湿度計

2021-09-27 06:48:00 | オオクワガタ

温湿度計を入手。

 
スマホにデータが送れるやつです。

2分に1回記録しています。
データはスマホのアプリから
転送できます。
 
なんだか
温湿度ロガーを設置するだけで
やってる感じが出ますね。

能勢YG幼虫、菌糸ビンへ

2021-09-26 13:30:12 | オオクワガタ

今日は幼虫たちを

菌糸ビンへ投入。

 
ブリーダーさんたちの
管理方法の真似をして
管理番号も付けてみました。
 
 
YG21A1-1
YG:血統
21:西暦
A:オス親
1:メス親
-1:個体番号
 
にしました。
 
 
入手した幼虫たちは
それぞれ親が異なっていたので
5パターンです。
 
 




幼虫の記録方法も真似です。
学ぶは「まねぶ」、
つまり真似をすることからはじまるのだと
誰かがいってました。
 
菌糸ビンのサイズは
800ccにしようと思ってましたが、
ベテランブリーダーさんの
YouTubeを視聴して
 
1400ccでチャレンジです。
 
幼虫飼育を体験する意味では
800ccも混ぜても良かったかなぁと
思いつつ・・・。
 
最初の頃の幼虫ってちいさいんですねぇ
潰してしまわないかと冷や汗でした。
 
おかげで、幼虫の写真撮り忘れました・・・
 
 
【5匹の情報】
割出し:2021年7月。
 
1:YG21A1-1
0.8g
オス親77mm×メス親49mm
 
 
2:YG21B1-1
0.7g
オス親75mm×メス親49mm
 
 
3:YG21C1-1
1.9g 
オス親76mm×メス親48mm
 
 
4:YG21D1-1
0.7g
オス親72mm×メス親46mm
 
 
5:YG21E1-1
0.3g
オス親71mm×メス親47mm
 
 
10gになるだけでも10倍以上〜5倍ほど
太らないといけないのですが
どれだけ大きくなってくれるのでしょうか?
 
次の交換の目安は
とりあえず
3ヶ月後の12月を予定しています。
 
どんどんと食べまくって
大きくなってほしいですね!

菌糸ビン。

2021-09-25 16:57:00 | オオクワガタ

某オークションで

能勢YGの幼虫を落札。
 
 
なぜ、幼虫を入手したかというと
菌糸ビンを入手してしまったからです。
 
最初に入手した広島県産のメスが
産卵して☆になったようだったので
掘り出して、幼虫がいたらラッキーと
菌糸ビン5本を注文したのでした。
 
結果的には産卵しておらず、
せっかく購入した
菌糸ビンがもったいないし、
 
どうせなら、
来年のために幼虫育ててみるのも
来年の自分のために良いんじゃないかと。
 
さぁ、どうなることやら。


菌糸ビンは月夜野きのこ園さんから
購入しました。