☆『ダメで無能だと「思う自分」を受け入れない【下】自己を超える愛は極限の味わいで出逢う』！

　

　あなたが恋した人達への告白を途中で諦めず、

就職活動も50社落ちても妥協せずに続けていたら

✧✧✧*『必ず｢自分の思いを超えた｣☆☆☆あなただけに観えてくる世界』に出逢っていたはず。

　『それ』は✧✧✧｢結果への執着を超えた
不器用だが美しい自分の行動を愛しむ想い｣。

　ダメで無能だと『思うことを｢受け入れることなく超えた愛』、自己が人生の存在アートだと畏敬するだろう。

　ありのままでいい』とは、｢結果への期待や成果、

出来不出来や幸・不幸｣☆☆☆『全ての二元価値を超えた』

母の子に対する無我の愛に似ている。

　あなたは｢ある地点まで｣夢中で行動した。しかし、

✦✦✦『無我に出逢う思考限界点』まで行動を極めていない。

　実は、思考限界点の行動には★★★『｢普通の｣

✦✦✦思考努力の行動で出逢うことは難しい』。

　『超努力できる資質を持っている』存在、✧✧✧『バカになれる人』だけに可能となる狂気をはらんだ世界だから。

　ゴッホのようなアーティスト、名人・達人のような。

　だがあなたに『無我夢中で行動している』趣味や

好きなことがあれば✡『｢それ｣は自分を超える魂の箱船』となる。

　オタク・趣味を『無我夢中で極める』ことは

☆☆☆☆『無比較で歓びを感じ』一つの瞑想になるから。

　『どんな道でも極めた想い』は『自分をリスペクトした

✧✧✧自己信頼から自分への愛が産まれてくる』。

　その時、あなたは☆☆☆『何一つ結果を求めることなく

✧✧✧自他に愛を注いでいる』稀有な存在となるだろう。

　やがて気がついた時、傍らで恋人が優しく微笑んでいる。

『無努力変容の愛の錬金法・ＴＡＯ「そのもの」』

に、あなたは姿を変えているから。　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　合掌

叡空拝

☆『ダメで無能だと「思う自分」を受け入れない【中】自己を超える愛は極限の味わいで出逢う』！

　人は｢今ここ｣に『意識の｢超｣集中(統覚)力が生じる』

ことで、無我夢中のゾーン意識状態になる。

　そして、超集中力の『意識圧力の質』が

苦(思いどおりにいかないこと)と同質のもの。

　一般読者に向けた『同質の意識圧力』の言葉の

例えが自分を超える｢ロケット燃料｣となる｢真剣必死｣。

　ある人達にとって、その言葉は｢無意識の思考

に緊張と努力を生む｣ことになるのかもしれない。

　　　　　　　　　　『だから』

　あなたに贈る例えとなる言霊は｢今ここ｣での
*『全身全霊の精魂を込めた行動』としよう。

　この言霊ならあなたの｢思考と心身に不必要な

努力と緊張｣を『意識させて生じない』はず。

　あなたはこれまで『意識的に行動と努力を重ねてきた』。

　真剣必死という『言葉を｢考えながら｣』

｢結果を期待｣して、行動した。

　水面のボールは『水中の✦✦✦｢底に落ち切った時

☆☆『反発力が生じる』｣ことで初めて浮かび上がれる』。

　だが『中途半端に水中に落ちても』底に

｢突き当たるまで落ち切らないと｣浮かび｢上がれない｣。

　あなたはダメだと｢思う自分｣を、変えたいと

｢考えて｣色々と行動｢努力｣を重ねてきた。

　しかし、いずれの『行動も途中で辞めた』ことで

*『意識圧力が｢ゼロ地点の無我夢中｣に届かなかった』。

　美しい『バカに成り切れず』、｢途中で

『結果を考えて』行動｣を断念して諦め。

　蝶に成り切れずサナギに留まり、
白鳥になれたのに醜いアヒルの子に留まったように。【続く】

　

☆『ダメで無能だと「思う自分」を受け入れない【上】自己を超える愛は極限の味わいで出逢う』

　質問・25年間彼女がいません。私は今時浪人したのに三流大学にしか入れなかったし、売手市場なのに50社以上就職試験も落ちました。

　何とかブラックで有名な大手居酒屋の正社員に受かり今も働いています。好きなアニメや漫画に必要なお金と恋人が欲しいから、仕方なく働いているようなものです。これまで10人以上に告白してフラれています。

　休みも満足に取れず、仕事も恋愛も自分では　

あなたが言うように｢真剣必死｣に取り組んでいる

つもりですが、全く上手くいきません。

　能力も魅力もなく、自分なんていてもいなくても変わらない。
いても誰からも興味が持たれず、愛されなくて寂しい毎日です。

　そもそもあなたが言ってる｢真剣必死で無努力変化する｣って矛盾していませんか。何かアドバイスがあったらお願いします。

　叡空・蝶や鳥たちは決して｢真剣必死｣を

『意識して』翔ぶことはない。

　ただ羽が翼が在るから

✧✧✧『「自然に」天空を舞っている』にすぎない。

　人は言葉の力で☆☆☆『脳の心身感覚を想起し、

チューニング』する。

　『それ』は人それぞれで異なる。

　ある人にとっては他人から暴力や｢パワハラに

見える言葉を愛の形｣だと感じ、潜在能力が引き出される。

　また、ある人は安心感と自信を想起する言葉で

｢心身の緊張がほぐれ｣パフォーマンスが向上する。

　言葉は人々の『心身潜在力に気づく』

渡し船であり魔法の杖になる。

　『それ』が｢言葉の力｣であり、『言｢魂｣相対瞑想』。【続く】