碓氷社清掃無事終了

碓氷社の清掃が無事終了❗️

１３人のボランティアさんと学習の森
さん立会いのもと無事終了しました。
初めてのボランティア参加の市会議員の小林克行さん
いせさきで機織をされている伊藤さん。
お掃除に参加して碓氷社を身短に感じ
愛着を持った。
小林さんは急なメールにも関わらず
お掃除のできる服装で
駆けつけてくれました。
そして、最後まで一緒に碓氷社の隅々まで掃除して頂きました。

行動を共にできる議員さん❗️ですね。
隣組の宮崎さん、岡本さんご夫婦
おこさまネットワークメンバー皆さん
お陰様でスムーズに掃除は完了する事が出来ました。

碓氷社には当時の道具などが置かれています。
埃をかぶっていますが
私たち地元の絹産業のシンボル！碓氷社を守りましょう！

「碓氷社」掃除準備完了

碓氷社には電気、水道が無い。
そこで、水の確保❗️水は
蚕糸館さんの協力で農業用タンク🚚で水を供給してもらいます。
そして、バケツで碓氷社内に運び始めます。
一年分の砂ぼこり❗️
濡らした新聞紙を床にまいて、ほうきで掃き出します。
電気がないので、箒と雑巾が主力です。
玄関、事務室、洋室、和室、廊下、階段を手分けして
掃除をさせて頂いています。
2階やトイレなどは床の状態が危険なためできない状態です。
台風が直撃したら本当に危険な状態だと思いますが‥
‥明日を迎えられそうです‼️

碓氷社50年史復刻版を購入‼️

昭和2年4月7日に碓氷社50周年を記念して
発行された「碓氷社50年史」
宮口二郎社長が発行責任者で
碓氷社が発行したとっても貴重な貴重な本❗️
1章 創業
2章 社業の真髄
３章 組織
４章 製糸方法
５章 所属組合及製糸産額
６章 事務所及建物
７章 役員
８章 社業の改善
9章 難事、災厄
10章 余録
230ページを
国会図書館にあって閲覧が可能でインターネット検索できる
碓氷社50年史でした。
2014年萩原鐐太郎社長没100年の記念として
復刻版の願いを強く願って、働き掛けたのですが
返答がなく諦めかけていたところ‥‥？？？？
「碓氷社50年史復刻版」が群馬地域文化振興会によって
2017年12月15日に発刊されました。
印刷は前橋の朝日印刷工業（株）さんです。

今、手にして
ボケボケの毎日を過ごしていますが
知りたいという意欲を
芽生えさせてくれました。ボケ防止に！諦めないで
本文は難しい漢字難解な文章が出てきていますが辞書とipat
を駆使して1行ずつ読んで行こうと思います。

群馬地域文化振興会さんのホームページから
「郷土群馬の発展をささえた先人の活動を明らかにし
その継承と発展をねがい研究と文化活動の顕彰と支援を目的として‥」
とありました。
発行してくださった皆さんに感謝です。

購入は一冊から可能で
注文を受けてから製本
価格は2900円+消費税＝3132円
販売印刷 朝日印刷工業（株）
📞0272511212 です
復刻版発行者 一般財団法人 群馬地域文化振興会

鉄道遺産群を愛する会講演会にいってきました。

今日は碓氷峠の魅力を再発見！重文追加指定記念の講演会に行ってきました。
NPO法人碓氷峠歴史文化遺産研究会の代表 萩原豊彦さんが資料をもとに話され
ました。普段から碓氷線の事は萩原さんと思っていたのですが！深い‼️
碓氷線のを開通するための工事が如何に難工事で
資料から、橋梁17&1、カルバート21、トンネル26 と説明を受け
横川から軽井沢まで良くも まあ明治の先人たちは急ピッチで完成させたと改めて
感心させられました。勿論急勾配の碓氷峠を登る時、そして急勾配を下る時の
技術操縦の厳しさは想像を絶する！
萩原さんの研究されている強い思いを
石碑や文書に残されてい名前を、当時の他の文書に目を通して
探し出した事などとことん追求する事など
資料のその又奥を掘り下げて研究されているいる事を強く感じました。
そして
最後に碓氷社の清掃活動のお知らせを最後にさせていただきました。

今年も碓氷社を掃除します‼️

久しぶりのブログになってしまいました。
一年ぶりでした。
段々年数を経てくると動きが悪くなっていますが、
今年も無事碓氷社の大掃除を計画できました。
今日学習の森へ行ってきました。

2018年7月29日日曜日です。時間は9時から12時まで碓氷社を開けてもらい
掃除と一般公開！するお願いです。
碓氷社は群馬土地さんが所有で、ぐんま絹遺産にに登録されている文化財のため
毎年お願いしているものです。
そこでそこで
超微力のボランティア活動に朗報です！
三年前？！以前学習の森さんにお願いしていた‥復刻版が‼️
国会図書館のデジタル書籍で閲覧できた碓氷社50年史が復刻版でアサヒ印刷さん
から発行され販売❗️凄い‼️凄い❗️‼️
大切な碓氷社の足跡歴史として復活できたことに感謝です。
農民が主役の「養蚕と製糸」のバイブルを
明日、是非購入しに行こうと思っています。