OM SYSTEM OM-1
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO+Teleconverter MC-20
Mマニュアルモード
絞り F/8.0(開放)
シャッタースピード 1/3200秒
ISO感度 6400
焦点距離 600mm(換算1200mm)
被写体認識〈鳥〉
高速連写 ProCapSH2 1コマ目
冬鳥が去って空白が数日あったが夏鳥のチェックインの時期になった。
オオルリの到着が待たれるが結果から言うと北関東にはまだ来ていなかった…
あと一週間待ちかな
矢板の県民の森の宮川渓谷は野鳥カメラマンのメッカだ。
この日もオオルリ狙いで早朝から数名歩いている。
最初は谷に入らず県道脇を歩く
樹林帯の頂上と高さが同じでオオルリなどの木のてっぺんで囀る位置と目の高さがほぼ同じになるからだ。
その替わりコサメビタキが一羽お立ち台で囀っていた。
飛び出しの画も撮らせてくれて大サービスだった
県道から渓谷に降りる
このエリアはヤマビルが出る
近隣の西荒川林道にツーリングに行って滝の撮影をした時に肘にヤマビルを付けたまま帰宅した事があった(笑)
今はヒル下がりのジョニーで対策している。
宮川渓谷を遡上する。
ミソサザイが囀っている!
・・・だが姿は見えず 30分以上探したが解からない
諦めきれないが敗戦を認めてトボトボ歩く。ヒガラが高い所で木の新芽を捕食している。
小一時間歩いて給水 今日は平野部は暑くなりそうだ。
朝から羽織っていたダウンジャケットをバックに仕舞う
イカルを撮って渓谷の野鳥は終わる。
野鳥が居なくなったのでレンズを替えて滝の撮影をしたりする。
渓谷から出てみると管理棟の前にヤシオツツジが咲いている。
桜も数本見頃になっている。さくらの玉ボケを背景に撮影してみた。
その桜にメジロがやってきた!
今年二回目の『ソメイジロ―』
県民の森を辞しての帰路 桜や花桃の里山風景を切り撮ってみた。
名も無い立派な一本桜もあった。
散々ツーリングでこの道を通ってきたが気がつかなかった
ちなみこの日の足は夏タイヤに戻した嫁号のクロスビー
(スイスポもやらなきゃ)
帰りにラーメンを食べる気でいたが汗ばむ陽気で尚仁そばに吸い寄せられるように入った。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます