いっせいの林道歳時記Ⅱ

いっせいの林道歳時記からの移行ブログです。
オリンパスカメラで野鳥・風景・B級グルメなどを主に撮ってます。

もてぎ蕎麦畑ノビタキ

2024-10-04 18:21:33 | 野鳥

カメラ:OM SYSTEM OM-1
レンズ:M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO+Teleconverter MC-20
Mマニュアルモード
絞り F/8.0
(開放)
シャッタースピード 1/2500

ISO感度 1250
焦点距離 600mm(換算1200mm)
被写体認識〈鳥〉
ProCap SH1 3コマ目

10月に入ると野鳥撮影が忙しい(笑)
今市の小代集落もそうだがもてぎの牧野集落も蕎麦畑があり通っている。
2年前もココに来ているが納得の画像が撮れていない。

車からすでにノビタキが飛んでいるのが見える
コレは小代集落の時も同じ
車を端っこに停めてセッティング済みの機材の電源を入れて撮るまで一分
満開の蕎麦の花の中に居てさすがのファームアップした鳥認識も歯が立たずMFで無理くり合わせるが追い切れなかった
蕎麦畑の淡い白の世界がファンタジーフォーカスっぽくて狙って撮った感じにも見えなくもない(笑)

電線に留まる
オスの個体が左に、すこし頭の色が薄いのでメスを思われる個体が右に居る…

羽虫などを捕食するために飛ぶ

オスだけは蕎麦畑に降りて来る
蕎麦畑一区画分の距離(約100m)あるのでAFを合わせる難易度が高い
オールターゲットでは合わないのでスポットにして動かない前提で静止画画像と同じシングルAFで合わせ込んで撮ってみたりする

瞳にAFの合った画像を限界トリミングしたベストショット
この辺りがマイクロフォーサーズでの撮影の限界だろうな
これ以上求めるとやっぱC社やS社のハイエンド機材のバズーカ砲になるだろう

OM Workspaceの画像データ
フォーカスモードは野鳥撮影の時はコンティニュアス(C-AF)を選択するのだが今回はシングルAF(S-AF)を選択しているのが今回の撮影の難易度を示している。
高速連写の24コマ目でやっとノビタキの瞳にAFが合った結果である。
なんだかんだ言ってオスのノビタキ(冬羽)の画像をほぼ納得のいく画が撮れて満足は高かった。

おまけ
この日はもてぎのまぎのが休みだったのでいつもの越戸そば
めずらしく暖かいかけそばを注文 天かすは無料なので自然にたぬきそばになる(笑)
どちらかと言うともつ煮丼(小)がメイン♪
つゆだくなのでレンゲでかっこむのだ


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2 コメント

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Unknown (アナログ)
2024-10-05 13:42:05
野鳥の季節なんですね。
あっちへこっちへと忙しく動かれて何よりです😊
返信する
Unknown (いっせい)
2024-10-05 17:53:34
>アナログ さんへ
>野鳥の季節なんですね。... への返信

今市と茂木だから両方行って行けない事は無いんだけどそこまでしてもね~(笑)
なんか10月になっても雨ばっかで中々動きづらくで困ります
返信する

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