OM SYSTEM OM-1
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO+Teleconverter MC-14
Mマニュアルモード
絞り F/5.6(開放)
シャッタースピード 1/2000秒
ISO感度 1600
焦点距離 420mm(換算840mm)
被写体認識〈鳥〉
高速連写 ProCapSH2 25コマ目
マヒワは渡り鳥で夏は中国北部・シベリアなどで繁殖する。冬は日本の高原から平地まで幅広く滞在する。
針葉樹林帯の松やヒノキの実など捕食するのでヒノキの枝回りをチェックする。
シジュウカラやメジロの混群に混じって小さめの姿を追うと黄色いベニマシコのような羽の模様が見えた!
居た!
暗い針葉樹林帯から池のある明るい遊歩道沿いの並木にも群れで滞在していた。
日が入ると鮮やかな黄色が発色する。
この色味が綺麗なので昔は愛玩されて飼われたいきさつもあるらしいが現在は当たり前だが禁止されている。
一枚だけ撮れた飛翔シーン。
明るさ優先で1/2000秒まで下げたがもう少し高速でも良いね。
枝に留まる姿も様になるので余裕があれば背景の色味を工夫して撮りたい被写体だ。
一羽を寄せて撮っているが実際は群れで居るので画角によっては二羽から三羽入ることもある。
色味の地味な個体はメスのようだ。
腹の模様がビンズイに似ているので間違ってしまいそうだ。
枝被りの画像で恐縮だがけっこう囀っていた。
ルリビタキの青、ベニマシコの赤、マヒワの黄色と今シーズン色とりどりの野鳥が撮れた♬
冬鳥のシーズンも終盤に差し掛かっているがもう少し追い込んでみたいね。
昼過ぎまで撮影してすっかり空腹になり阿波家さんに駆け込んだのである。
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