YOKOKURA STOREHOUSE

OLYMPUS OM-D E-M1 Mark Ⅲ
M.ZUIKO DIGITAL ED 17mm F1.2 PRO
Mマニュアルモード撮影
焦点距離 17mm
シャッタースピード 1/60
絞り F/1.2 開放
ISO感度 64

12/27　YOKOKURA STOREHOUSEの昆布水つけ麵をご一緒しましょうとスダケン氏からありがたいお誘いを受けた。

YOKOKURA  STOREHOUSEは超有名店で一時間待ちは当たり前
開店一時間前の17:00にポールポジションの位置取りをする。
店舗の佇まいはおよそラーメン店には見えずお洒落なCaféっぽい。
確かに珈琲なども飲める店舗にはなっているようだ。

なんとも目立たない看板
店舗住所の小山市横倉596-76の番地だけを表示している事が後で解かった(笑)

寒空の下一人ではちと辛いが二人でおしゃべりをしていれば待ち時間もそう長くは感じない。
開店後カウンター席の端から埋めていく。
筆者は一番札をもらった♪

これで予習。
スダケン氏は常連客でカウンター越しに店主とのおしゃべりに花が咲く
筆者も途中からおしゃべりに混ざる

昆布水つけ麵の塩（醤油と二通り選べる）、味玉付きの並盛り
あとは肉ちょい増しとかのオプションもある。
着丼後すぐに昆布の香りが漂う♪
マニュアル通りに藻塩を振って麺だけですする

麺の食感は若干固めで歯応えがあり好感が持てる。
カメラが重いので左手で麺リフト(笑)

つけ汁には三枚チャーシューが乗っている。
醤油だれを選ぶと色味は濃いめな感じである。

那須御用卵の味玉は半生
箸で割ると黄身が流れ出すセッティングなのでタレに流れ出さないように食べる
タレと混ざっても美味いんだけどね♪

麺が無くなったら丼ぶりのこんぶ水をタレの容器に投入
ココでこんぶ水に浸かっていたレアなチャーシューもいただいた♪
普通のラーメンだとスープは半分残すがココでは全呑みが許されるのだ(笑)
ご馳走さまでした。

※画像の色味は繊細なスープの色を壊したくないので極力おとなしいレタッチにしました。