国民民主党の代表選が目前に迫っている。小さな政党ながら、政局を占う試金石の代表戦となる。なぜなら、玉木代表を、国民民主党丸抱えで自民党に取り込もうとした麻生太郎の引退が、確実視されつつあるからだ。
◆『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日刊)第6章 日本を救えるのは小沢一郎しかいない あとがき
◆『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日刊) 第6章 日本を救えるのは小沢一郎しかいない 日本の夜明けを早めた先覚者
BRICS通貨は通貨ではなく、ブロックチェーン上で全取引を見ることができる貿易決済用「ゴールド・トークン」に。米国の州の半分が裏でBRICSの貿易決済参加を表明しているという。主として、共和党の州だ。
極秘裏に行われている「ウクライナ終戦協定」では、既に調印が始まっている。NATO敗北。ウクライナは中立国へ。岸田首相は支持率回復のため、水面下でロシアとのパイプに躍起。
日米韓首脳会談に向けて、金正恩は9日、中央軍事委員会の拡大会議で、戦争準備を「攻勢的」に進めるよう指示。しかし、キッシンジャー博士の中国訪問により、北朝鮮が日米を攻撃することはない。
◆『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日刊)第6章 日本を救えるのは小沢一郎しかいない 小沢一郎への悪いイメージ
習近平は2016年2月1日、人民解放軍の編成を「7軍区」から「5戦区」に再編した。さらに「5軍区」は密かに「6軍区」に修正。「北部戦区」に「瀋陽軍区」と「済南軍区」が含まれ、北京の脅威となっていた。
突如として始まった自民党大阪府連の支部長差し替え問題、これを茂木幹事長に焚きつけ仕掛けたのは、フランス研修問題で大炎上している松川るい参議院議員だった。自民党大阪府連は凄まじい反乱が起きている。
中国人の人海戦術ほど恐ろしいものはない。「悪貨が良貨を駆逐する」如き、全てを呑み込み、塗り替えていくパワー、まさに「静かなる侵略」だ。政府が健康保険証をなんとしても廃止したい真の理由とは。
東京地検が捜査に動いているR株事件、株の所有者は日本国。国有財産とてして財務省が管理していた。R株を売ろうということになったのは4年前。「河井夫妻選挙違反事件」が起きた参院選の時期に当たる
NOと言えない岸田の「聞く力」は、とてつもなく日本国民を危機にさらす結果となってしまっている。安倍は売国政権だったのに対し、岸田は、日本滅亡政権といえる。いま東京地検は、ある大疑獄事件に動いている。
広島県呉市生まれ。中央大学法学部卒。海上自衛隊幹部候補生学校を経て毎日新聞社入社。社会、政治、経済部記者を経て評論家となる。著書147冊。http://www.a-eiken.com
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