これは本当に心強く 勇気が湧く
「班女」「焼け跡のエレクトラ」
やって良かった… しみじみ思う…
身体の景色の かすかな息のドラマを
皮膚で受信してくださる方が一定数いる
わかってくださり 楽しんでくださる方がいる
感謝
感謝
「更地」
どんなに時間がかかろうとも仕上げよう
そう覚悟を新たにする
いまあちらこちらにあふれているもの
それが僕には響かない
身体の景色は今の時代にあわないと言えるし
いやだからこそ必要なのだとも言えるかも知れないし
そもそも時代の在り方と息のドラマは関係がないのだとも言えるかも知れない
あと…
もうすでにあちらこちらでやられているものであるのだからそれをわざわざ僕が行う必要もないから身体の景色は身体の景色のことをやればいい
とも言える
あぁ
星々がキレイ
…
自由であるにはどうしたら良いのか
自由とは何か
「違う」ということをなぜ容認しあえないのだろう
「違う」など当たり前のことなのに
白が白で在り続ける自由
青が青で在り続ける自由
その自由を剥ぎ取ったところで
白い雪は 青い雪にはならないし
青い海は 白い海にはならない
そんなこと誰もが知りつつ「違う」ものを攻撃し抹殺し続けている
きっとそうすることで快楽物質が脳内にあふれるのだろう
だからやめられないのだろう
いったい生命は なにを意図して このプログラミングを遺伝子に組み込んだのだろう
体内に侵入した異物を排除しようと肉体が勝手に反応するようなものなのだろうか…
はたまた競争原理に根ざしたプログラミングの一つなのだろうか…
「違う」ものを抹殺し続けたその果てになにがあるだろう
国 民族 企業 他人 親族 友人 知人…
それらの自由をすべて奪って
ぜんぶの色がなくなり じぶんの色だけになって
その世界は いったい なんだろう
【語り 配信中】
珠玉の短編 声と音 想像力が織り成す豊かな物語を是非
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