

カタリvol.5での気付き
肉体のエナジーを出そうとしてはならない まず静かに、繊細に、音を静寂に響かす、これはとて...

飛翔
目に見え無いモノを知覚し、掬い取り、日本文学を借り、呼吸を通し、ここではない別の地平へ...

2024 ⇄ 2007 ⇄ 1997
はじめがあり、カタリがあり そして生じるウネリは身体の景色旗揚げ(2007)の切掛となった景...

舞台という「場」(修正版)
目の前に居る人と話し、触れ合う これは喜びであろう筈なのに より良き共存を模索する行為で...

カタリ(修正版)
演者の顕在意識がイメージする情景は セリフの意味に則し、理の構築により、具象世界を形成し...

はじめ(修正版)
目に見えないものが身体の周りにふうわりと在る それを通じ 劇場の壁や天井に 空や地に ...

難しいこと
「嫌悪 憎悪 暴力」 これらは身体の景色が旗揚げ時より その根やメカニズムを検証してきた...

カタリという場について
ここでは無い、別の地平を渇望する衝動が 或いはその地平を信じるナニカが、舞台に立つ根本に...

近代日本文学の使用について (L)
※Long・Ver 科学的根拠を示せぬもの、数値化できぬもの、目に見えぬものは「無い」と見なさ...

近代日本文学の使用について (S)
※Short・Ver 森羅万象を敬い畏怖し、己を自然の一部と認識する感覚から、今一度、現代を捉え...