断食
思うところあり断食 一日 水だけで過ごしてみる 酒は難しかろうと思っていたが容易にクリア...
六の宮の姫君1
虚無 まずはそれが見えた 無常観とも言える がしかし その… 宿命の全てを ありのままを あ...
2020.8月 太宰治「貧の意地」
新釈諸国噺の冒頭に収められている 稽古を進める中 登場人物たちがどんどん愛おしく思えてき...
六の宮の姫君2
虚無に至る過程は書かれていない 冒頭よりそれはそこにあり 姫は既にそれと共に在る … 僕ら...
六の宮の姫君3(修正)/或いは【「六の宮の姫君」と「羅生門」と「或旧友へ送る手記」】
遊びに気付く 六の宮の姫君の死の場面は朱雀門 朱雀門は 羅生門の対 北の朱雀門 南の羅生...
六の宮の姫君4
知らないということ その事実が今更ながらやっと腑に落ちてきた 姫君の虚無を理解できる範囲...
六の宮の姫君5
希薄さ 意思のない肉体 クラゲのように静かにたゆたう 快楽を知らない(感じない)肉体 ...
ドラえもんについて
空を眺めていたら 青い空と白い雲のコントラストが ドラえもんであることに気付いた となる...
2019 「班女」 お礼状より
この度はお忙しい中、世 amI×身体の景色vol.1「班女」へ、 ご来場頂きまして誠にありがとうご...
六の宮の姫君6
六の宮の姫君3で「羅生門」と対比させ書いたが 今日は「往生絵巻」と比べてみたい 姫君は死...