
その後 更地はリモート稽古を行ってきた
しかし先々月から通常稽古を開始
月に1〜2回 冒頭から中盤の返し稽古を中心に続けている
本番日が未定のまま稽古を続けるのは初めてで
稽古期間が一年を越えるのは「光る道」以来二回目
朝稽古も含め 稽古は発見に満ちている
気付きのない日はない
語りを通し学んできたものが生きてきていることにも驚く
それは呼吸と丹田と発語の関係で
1月頃どうしてもできず諦めていた表現が
先日の稽古でふと試してみたらできるようになっていて驚嘆した
語りを始めて良かった… 静かにそう思った
それに合わせ演出も変えた
…なんとか来年上演をと探っている
①本番一週間前 俳優にコロナ感染が発覚した際の対処
②クラスターが発生した際の対応
この辺りの答えが見えない 見えてこない
特に①の場合の金銭的リスクが身体の景色程度の規模では致命的で
二の足を踏む
公演を再開している方々の声に耳を澄ますと
「感染対策は万全を期しています」と言っている
感染対策に万全を期すとも①と②は起きる可能性はあり 起きた時はどうする?
「①の時は中止だね、仕方がない。②の時は誠心誠意謝罪し、政府の感染対策に沿った公演であったことを丁寧に説明してゆくさ」
ふむ…
昨日それとなく問い合わせてみた小屋は閉鎖していた
嘆息…
【語り 配信中】
珠玉の短編 声と音 想像力が織り成す豊かな物語を是非
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