演目を「六の宮の姫君」から「トロッコ」に変更した経緯はこちらに記して参りました
※詳細はこちら
「トロッコ」実は言葉の景色を旗揚げを考え始めた時期
語る演目として先ず最初に思いついた作品であります
芥川が掬い上げる 誰もが心の奥に秘めるかつての景色
胸をくすぐるような幼年期の記憶
時は大正
小田原熱海間を走るトロッコに憧れる少年の物語
あの日々
それは確かにあった
まるで昨日のように
20分程の小品です
秋の夜長に是非!
なお このトロッコ
六の宮の姫君が書かれた年に書かれており
芥川の振幅 いやはや
芥川龍之介「トロッコ」語り 生演奏
語り:オカノイタル ピアノ:松田幹 ギター:馬渕格
短編小説を使用した語りをゆっくりと発表してゆきまます
疾風の如く過ぎてゆく日々 歩みを...
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【語り 配信中】
珠玉の短編 声と音 想像力が織り成す豊かな物語を是非
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