発達障害と向き合いながら生きる

昨晩、突如として

己自身が発達障害と

悟らされた

一般の人と、どうも足並みが揃わない、

おかしいな、

真面目にやってるのに、毎度同じことで責められる

おかしいな

そのおかしい思いは幼稚園辺りからずっと続いてた

それが昨晩、いきなり

発達障害という言葉が、頭に閃いて

あれこれ検索をしたら

認めざるを得ないと

ちょいと、前、私は周囲に、発達障害ではないのか私はと、相談してみた

周囲といっても一般人ではなく身内だけだが

答えとしては、答えというよりは希望的観測のような

身内に障害者が出ることを認めたがらないような

身内でさえこれなら、世間一般はさらに輪をかけると思うべきかな

これは、大変なことになった

いまお世話になっている、お仕事させていただいているところから、

退職勧奨をされても何ら不思議はない

それが何時かはわからない

私が何か失態をやらかした時点でアウトか

それともキリのいい時期でアウトか

いづれにしろ、そんなに長くは無いように思われる

というのは、昨日の、仕事場での空気

数多く在る職員の内、私に害意を含む者の出す気配、上役の、私を見る目、

射るような目だった

経営者としては、当たり前な意識であろう

嗚呼

それで全て合点がいった

そのことにきづかせてくれただけでも、私は、盛岡に来て良かった。

そして、そんな私を一時的でも拾ってくれた企業に感謝する。

立つ鳥は静かに飛び立ち、場を濁さない。

という割には、かなり濁したかもしれない。

ともあれ、これからを考える基礎はできた。基礎があやふやだと、何を企てても、すぐぐらついてどうにもならない。

それでは早速、住民登録をして、社会福祉協議会に相談してみよう。

このご時世、相手してくれるかどうかはわからないが、とにかく動いてみよう。

とりあえず、いま居るところとはさよならするしかない。ただ、今すぐというわけにはいかない。勝手だが、お金が無いし、向こうさんも、勤務表を作る手前もあるであろうし。