今月、娘は一歳を迎えました🎉
昨年のジェイアール名古屋タカシマヤさんの催事は私は急遽出産となり、店頭に立つことができませんでした。
2020年の6日が搬入で7日が初日。
お正月明けのはじめての診察が1/4に予約されており、
私の出産予定日は1/23。
もしかしたら出産ってことになるかもしれないけど、私の予想ではそれは20%くらいの確率。80%は店頭に立てるだろう。って思っていました。
何だろうね。どこからでてるんだろうね、その数字。笑
一人目も出産ギリギリまで仕事してたからかな?
そしてそれは突然やってくる。
1/3の夜になんだか変な感じ。
あ、これ。知ってる痛さと波。陣痛だ…
えっ、待って待って待って。
お願い。待って。
と願っていたら、3時間後に強めの陣痛が収まったので、
んん?陣痛じゃなかったのかな…と、思い聞かせて…
1/4の診察で、まだ大丈夫だね〜って言ってもらえる事を祈っていたけれど、
先生には、
これ陣痛来てるね。
赤ちゃんの頭も降りてきてないから、やっぱり二人目も1/6に帝王切開でいきましょう。明日から入院ね。
(1/5は他の予定帝王切開の方がいるので1/6に。もし待てない状況になったらすぐ手術するから安心してね。)
と…。
催事への責任があった私は、
そんな先生の説明をぽーっと聞いて、
先生、もう一日遅らせて1/7じゃだめですか?
って、聞いた笑
そしたら、
もう赤ちゃん苦しいから、今日にでも出していいくらいなんだよ?仕事は我慢して。
と、ピシャリ。
そうですよね笑
ですが!
せめて、入院時間を1/5の夕方まで待ってください!と、ねばって交渉しました(笑)
帰ってすぐ、
催事の商品を制作して発送準備。
入院準備。
完成できなかったものを病院で仕事する為の準備😂
入院日に母に手伝ってもらいながら商品発送してそのままの足で病院へ向かいました。
入院してからは、
翌日手術するっていうのに夜中も仕事し、手術するギリギリまでしていたら、
看護師さん達に苦笑されつつ心配されながらも応援してもらい😂
なんとかかんとか、できる仕事やり切ってから手術へ。
一人目と違って陣痛マックスまでいかずの帝王切開だったので、一人目の時よりは気持ちも身体も少し楽。
手術室まで来てやっと、
出産か…
と、ほっと一息。
ここまで頑張って付き合ってくれてありがとう。
って、いざ出産へ。
(こんな母でごめんね。)
途中、麻酔が効きすぎたりして気持ち悪いのがとまらなくなったりしたり、一人目とは違う経験もしながら、1/6、無事に娘を出産。
出産後、麻酔が効きすぎた為、別部屋で様子見。その間、主人とゆっくり話をする事が出来ました。
催事への追い込みで、主人ともゆっくり話すらできてなかったかもしれません。
コロナ禍での出産だった為、数日後から面会禁止が決定。主人は滑り込みセーフ!という具合に、生まれてきたばかりの娘を抱っこさせてもらえました。
病室にもどった後は、
主人に出来上がった商品を梱包してもらい(あれしてこれしてと指示)無事発送。
やっと寝れる〜と、思いきや。
そうそう。
帝王切開って、お腹痛いのよ。
そうよね。お腹切ってるからね。
それはわかってた。わかってたの。
でも
一人目の時には経験しなかった、後陣痛っていうものを経験。
これ、どえらい痛い。めちゃくそ…
口が悪くなるほど痛い。
痛くてどうしようもない。
これ陣痛より痛いんじゃないか。
お腹切ってて横向きにすら自分で動くのも痛くて無理な状態での後陣痛。
できれば、これはもう二度と経験したくないです笑
(看護師さん曰く出産する度に後陣痛の痛みは増してくそう。)
母がこんな感じだった為、娘も頑張って生まれてきてくれました。
娘は息子とまた違った性格をしていて、子育てを楽しませてくれています。
めっちゃアクティブ。笑
↑これまだ一人歩きできなかった頃の写真。
滑り台で鍛えられたのか、
ギリギリ誕生日前、年末だったかな?
2、3歩、5歩と歩いてくれて、
一升餅をすることになりました。
息子の時はギャン泣きだったけど、
娘は歩けない!って感じで怒ってたなー笑
二人の違いを楽しみながら子育てさせてもらっている日々。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。
ほっこりした日々を🍀