ドッカンバトルをガシャ制限縛りで始めて早くも半年以上が経過しました。
高難易度イベントでは相変わらず苦戦していますが、『カテゴリガシャ』『属性ガシャ』『昇龍祭』『ヒーローズコラボガシャ』などなど、『ドッカンフェス』というドッカンバトルの中でも最も質の高いガシャをスルーしてるわりにはなかなかに楽しめています。
そして遂に、聖龍祭という最大にして最高のガシャが、おそらくあと数日でやってくると思われます。
※画像は2019年の聖龍祭
現在の石が…
1987個です。
聖龍祭までには2000個に到達できると思うので、最大400連ということになります。
もちろん、いくら聖龍祭といえど、ものには限度があるので、どこまで引くのかは実際にガシャが来てから改めて考えるつもりです。
そこで、常々ブログに書いてきた聖龍祭を迎えるにあたって、改めて自分のボックスの戦力を確認していきたいと思います。
本日は土曜日ということで『極系』のイベントが解放されているので、『極系の各種属性の戦力』を確認していきたいと思います。
『カテゴリ』の方は聖龍祭が終わった後にでも確認しようと思います。
ではまず
極力です。
LRキャラクターが3体で、いずれもイベント産です。
確かに手薄なのは否めないのですが、属性リーダーとして「魔人ベジータ」や
低倍率ですがピッコロ大魔王もいますし、リンクがお互い組めるキャラクターとして、「メカフリーザ&コルド大王」&「フリーザ(第1形態)」、「ザマス」&「ザマス(孫悟空)」、他にも『人造人間』カテゴリに属するキャラも何体かおり、こちらも互いにリンクが通るのでリンクは比較的悪くないです。
頂上決戦のLR「フリーザ(第1形態)」は未極限ですし、ザマスも将来的に極限Z覚醒すると思われるので、伸びしろもまだまだあります。
自分のボックスの中ではまだ戦力として恵まれている方だと思います。
『聖龍祭で引きたい極力キャラクター』
やはりLRのこの2体です。
「ターレス軍団」は言わずもがな、最新のLRにして、ドッカンバトルの最強キャラクター争いができるほどのポテンシャルで、しかも『恐怖の征服』カテゴリリーダーなので、「極力恐怖の征服カテゴリ染め」なんてのも狙えちゃったりします。
もちろん極力属性の属性リーダーでもありますし。
「フリーザ(フルパワー)」は極力属性に属する『最凶の一族』キャラクターとリンクの通りがよく、非常に組みやすい上、本体ももちろん強いので、意外と汎用性が高いのが特徴ですね。
極力属性は『フルパワー』カテゴリ持ちのキャラもそこそこいるので、リーダースキルが使いやすいのもメリットですね。
続いて
極体です。
LRキャラクターは2体で、こちらはどちらもガシャ産です(1体はまだ未覚醒ですが…)。
こちら属性リーダーもカテゴリリーダーもそこそこ揃っており、サブもそこそこいるので、自分のボックスではかなり手駒が揃っている方です。
育成までは手が回ってませんが、未覚醒キャラクターもいるので、伸びしろもある方です。
大乱戦はやってて極体は結構楽な方ですね。
『聖龍祭で引きたい極体キャラクター』
1番はやはり「セル(完全体)&セルジュニア」ですね。
使えるデッキならどこにいれても活躍できる汎用性の高さが最高です。
「ベルガモ」と「一星龍」は、まあ一応というか、「ベルガモ(巨大化)」は『宇宙サバイバル編』の長期戦でかなり使えますし、「一星龍」に関しては極限の期待値からです。
1番はとにかくセルで、他はまあオマケみたいなものです。
続いて
極知です。
LRキャラクターは1体で、イベント産です。
極知はリーダー不足が深刻です。
大乱戦でもリーダースキルが弱くて苦戦しているところです。
このボックスだと、ヒーローズの「仮面のサイヤ人」が属性100%で大乱戦でもまあまあなところなのですが、サブリーダーになれるキャラがいないので、大乱戦では厳しい戦いです…
サブは「メタルクウラ」と「メタルクウラ軍団」が相性が良いですし(メタルクウラはまだ極限させてませんが)、そのメタルクウラとトワがサポートできるのでサブはそんなに問題はないですね。
『聖龍祭で引きたい極知キャラクター』
なんと言ってもLR「ゴクウブラック(超サイヤ人ロゼ)」です。
今年登場したLRだけあって、能力の高さはもちろんですが、『未来編』カテゴリのカテゴリリーダースキルもありがたいところなので、欲しい極知キャラクターの中ではダントツです。
その他はサブですね。
「魔神ドミグラ」は極系染めだと攻守なかなかですし、属性バトロなんかでは気絶や巨大化もできるので、そっちで役立つと思います。
「ザマス」はダメージカットと回復に加え、LRロゼの相方もできるので、入れたらまず確実に役立つキャラクターですね。
「合体13号」は虹気玉変換に加えてリンクスキルの大幅パワーアップにより、特に守りが大幅アップしました。
ただ、リンク的にもパッシブ的にも属性デッキよりもカテゴリで使うキャラクターなので、大乱戦では気玉変換要員くらいにしか使えないかもしれませんが…
「ゴールデンフリーザ」は極限前提ですが、極限されたら相当です。
サブ性能は極知の中でも屈指になると思われるので、是非とも戦力に加えたいところです。
聖龍祭で引けなかったら、現在開催している『劇場版BOSS』カテゴリガシャをこのゴールデンフリーザ狙いで引いてしまうかも…
続いて
極技です。
LRキャラクターは4体で、ガシャ産1体とイベント産3体です。
こちらはまあまあと言った感じです。
このボックスで大乱戦で属性デッキを組むと、LRブロリーと天使フリーザをリーダーにするのですが、ちょっとリーダースキルが弱い感じですね。
サブの方はリーダーのブロリーの最高の相方であるラディッツに、ダメージカット持ちのLRピッコロ大魔王なんかもいるので、あとは優秀なサポートキャラクターがいたらなあ…って感じです。
『聖龍祭で引きたい極技キャラクター』
正直全然欲しいキャラクターがいません。
極限バトロの最難関と言われているのがこの極技ですが、フェス限を除いたら、この「魔人ブウ(南の界王神)」くらいしかまともな戦力にはならなさそうです。
LRのロゼ&ザマスもいますが、あちらもかなり古くなってきており、属性デッキはもちろん、カテゴリでもちょっと厳しいでしょうか…
最後に
極速です。
LRは2体で、いずれもガシャ産です。
一見するとかなり手薄に見えますが、「ナッパ&ベジータ」と「ブロリー(怒り)」が属性リーダー(カテゴリリーダー)持ちなので、リーダーの方は悪くないですし、サイヤ人同士リンクもまあまあ繋がるので、サブの方もそんなに悪くないです。
「黒仮面のサイヤ人」が『クロスオーバー』カテゴリのキャラがいないと本領発揮できないので、そこがちょっと勿体ないです。
ケチをつけるなら、サブがちょっとパンチがないかな?ってところでしょうか。
『聖龍祭で引きたい極速キャラクター』
これはやっぱりLR「スーパーベビー2(大猿ベビー)」ですね。
必殺効果でATK低下と巨大化持ってる時点でバトロで大活躍間違いなしのキャラクターですし、カテゴリ特攻まで持ってます。
「魔人ブウ(ピッコロ吸収)」も、HP回復に高確率気絶で短期戦だと間違いなく活躍してくれるキャラクターです。
「フリーザ(最終形態)」も全体攻撃にデバフとバトロはもちろんですが、『ナメック星編』カテゴリリーダースキルをもっており、こちらも欲しいところです。
「ゴールデンフリーザ」は文句なしのダメージカット持ちで、極限させるとさらに安定感が増すので、聖龍祭を機に引いておきたいキャラクターです。
特に短期戦では大いに役に立つハズなので。
ボックス内の極系各属性はこんな感じです。
さすがにフェス限キャラクターを除くとみすぼらしいですが、見直してみると思ってた以上にLRキャラクターがいるんだな、と言った印象でした。
聖龍祭でこれがどれだけ強化できるのでしょうか…