今日は博多に行ってきました。
目的はこの講座を聞くこと。
スポーツライター、小説家の小宮良之さんの講座(NHKカルチャー)
『取材者から見たアスリートたちの肖像「先駆者、高橋大輔の復活」』
関東地方では何ヶ所かで講座があったそうですが、比較的近くで開催されたので、行って見ました。
大ちゃんの取材を通して、記事に書ききれなかった事や、出版事情などをお話ししてくださって、そうだったのね!そうだよね!と面白く、あっという間の時間でした。
小宮さんは、聞きにきている私たちの大ちゃんへの熱気をすごく感じると言ってくださっていましたが、私には小宮さんご自身の大ちゃん愛がひしひしと伝わってきて、むしろそれが嬉しかったです。
小宮さんも言っていらしたけど、大ちゃんは本当に誰にでもオープンハートで取材に応じてくれる、と。
そして、大ちゃんはあれだけ芯がしっかりしていて、常に開拓者であり、燃える心を持っているのに、接して見るとマシュマロのように柔らかくふわふわしている不思議な人で、これは何なんだ?って思ったらしい。
本当に、大ちゃんは不思議な人だと思うけど、そこがすごく魅力的なのよね。あれだけ自分のスケートに厳しいけれど、誰かを負かしたいとかとは違う次元で戦っていて、特に今は自分のスケートと対峙して戦っているのかもしれませんね。
そして、誰にでも真摯に正直に自分を飾らずに話をしているのは昔からですね。
取材者の小宮さんが本当に大ちゃんの事を好きになって、紙面では伝えられない事もあるのがもったいないと思っているところもあり、しかし色々と書きたいと思っているということもあり、という事が言葉の端々に伝わってきて、小宮さんご自身も応援しますね、って感じでした。
また、知子ちゃんの事もとても評価してくれていて、ちょっと大ちゃんと通じるところがあると言ってくれてたのが、そうよね!と思ったので、嬉しかったな。
色々と出版のお話などもあり、最後にはサイン会?もしてくださり、有意義なひと時を過ごしました。ありがとうございました❗️
せっかく博多行ったからと思って、駅に戻って、ちょっとウロウロしたのですが、結局、本屋さんに行って、デパ地下でチーズを物色して、三日月やでクロワッサン買って、帰ってきました。
今はたくさん読むのを待っている本がうちにあるので、大きな本屋さんを見て歩く楽しみだけで終えました。えらい!(笑)
しかし、チーズ売り場では、秋のオススメと言われたトリュフ入りカマンベールと、優しい味のグランモンテオというチーズを買ってきました。
(山口では買えないからという言い訳をしつつ)
そして、博多に行ったら、三日月やのクロワッサンは必須でしょう❗️
美味しいです❗️
先週の京都駅ほどじゃ無いけど、博多駅も相当混んでました。
有意義で楽しい一日でした。
チーズとクロワッサン食べるのが楽しみ〜〜〜 そこ?(笑)