ミケマル的 本の虫な日々

フレンズ・オン・アイス 2023


 今日の一言
やっぱり山口暑い〜〜〜

 昨日の夜遅くに新幹線で帰ってきて、降りた途端に暑かった(笑)
暑い暑いも飽きたから、あの涼しい(むしろ寒い)フレンズオンアイス を思い出そう!
日テレプラスで録画していた楽公演を確認しました。
現地で見るのは臨場感、一体感があって格別の感動がありますが、TVのカメラだと全容が分かるので嬉しい。

 今回のフレンズは若手の現役選手も出ていて、男子の三宅星南くんと島田高志郎くんという王子様枠のお二人が一緒に滑ると華やかでした。韓国のジュンファン選手もちょ〜イケメンであり実力派。
女子は現役選手は三原舞依ちゃん、そして荒川静香さん、安藤美姫ちゃん、鈴木明子ちゃんという円熟味を増しながらも衰えないスケーティングの3人も素晴らしかった。
海外のゲストも皆さんスケーティングが良い人ばかりで、グループナンバーも充実していました。

 そして、ゲストスケーターとして滑った16歳の三原庸太くんの滑りが素晴らしくてびっくり!
オペラ座の怪人のプログラムを情感たっぷりに滑りきり、スピンも柔軟性もあって素晴らしかった。
ジャンプがまだトリプル1種類なのかと思ったのですが、この方10歳からフィギュアを始めたそうで、まだキャリアが浅いよう(普通は4〜5歳から始めるのが最近の平均みたいです)
大学生くらいまで続けてジャンプがもっと跳べるようになり、全日本に出られるくらいの選手になってくれたらいいなと思いました。
本当に魅力のある選手だったので。
フレンズに出たことで、多くのスケオタ(スケートお宅)がこれから応援するんじゃないかな。
私も応援したいと思いました。

 そんな中でも、昨日も書いたけど、やっぱり大ちゃんと哉中ちゃんのプログラムはすごく個性的で、試合用でない分、大ちゃんの自由な滑りも見られて嬉しかった。
TVで見たら、細かいボディーコントロールやエッジワークも見られたので、さらに難しいことを簡単にやってるな〜と思いました。
 
 こんな衣装が似合うのはこの二人だけ❗️



 ステファン・ランビエールの代表作ポエタをカナダのアイスダンサー、アンドリュー・ポジェと哉中ちゃんと大ちゃんが4人で滑ったプログラムの中の、ランビエールと大ちゃんの2人の滑りも最高でした


 2010年からほとんど毎年見に行っているフレンズオンアイス 。
毎年これが終わると夏も終わったな〜と感じるのですが、今年はいつ涼しくなるのかな。



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