昨日は周南ジャズフェスタという周南市のジャズの催しで1曲歌わせていただきました。
仲良くしていただいてる周南のボーカルの方が組んでいるグループで5人ほど歌うという企画に参加した形。
去年は10人くらいで「On The Sunny Side Of The Street」を歌ったのですが、今回は一人ずつ歌いたい歌を歌っていいということで、私は「黒いオルフェ」を歌いました。
「黒いオルフェ」は有名な映画の題名で、その挿入歌としてもとても有名です。
ボサノバなのでポルトガル語なのですが、私は英語の歌詞で歌っています。
元々のポルトガル語と英語では歌詞の意味が変わっていることも多いので、英語の歌詞がどの程度映画と関連しているかは不明です。
英語の歌詞では、恋の終わりを歌っています。
ボサノバでしっとりと歌うといい感じ。
そんな感じで歌おうと頑張ったけど、どうだったかな〜?
いつもはジャズのお店は広くないので、大きな会場の舞台の上で歌うのは緊張しました。
しかし、照明が明るくて客席はほとんど見えないので、帰ってお客様を意識しないで歌えるようにも思いました。
なんとか全員無事歌い終えて良かったわ〜。
お世話をしてくれて、誘ってくれたお友達には本当に感謝です!
来年も出られたら、もっと上手に歌いたいものです。