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ミケマル的 本の虫な日々

中之島美術館 「ロートレックとミーシャ」


 フィギュア全日本最終日、午前中に中之島美術館に行きました。
フィギュア友達が違う日に行って良かったよと教えてくれたところ。
同じ中之島だけれど、歩いていくには遠いので京阪電車中之島線で行きました。





 美術館の前に謎の猫ちゃんが
宇宙から見る招き猫 シップスキャットだそうです





中も広々とした近代的な美術館





「ロートレックとミーシャ、パリ時代の10年」を展示していました




 
作品は写真NGのもの以外は撮影して良いということでした
ロートックの代表的なポスターが多く展示されていました
ジャパニズムの影響を受けた大胆な構図、影の使い方など、独特の魅力。










 そして、ほぼ同時代のパリで活躍したミーシャの作品
演劇やタバコのポスターから始めたミーシャはパリでとても人気が出て、時代の寵児となったそうな。
今見ても緻密で美しいデザイン。














 全くタイプの違う作風のロートレックとミーシャですが、1891年から1900年のベル・エポックと呼ばれた時期の10年間、パリの石版画家として活躍していた間の足跡を見ることができました。
私はお二人のことは知ってたけれど詳しくは知らなかったので、同時期にパリで活躍していたことや、お二人が有名になっていく過程も興味深かかった。
人も多くなくて、ゆっくり見られて楽しかった!

 美術館の前の川に巨大なアヒル隊長がいました。
夜はこの辺りもアヒル隊長もライトアップされているそうです。



中之島はクリスマス時期に夜に色々と催しがあるようで、ライトアップされていたらしいけれど、夜は観戦で忙しいので見ることはできないのでした(笑)

 最後に全日本のエキジビション、メダリストオンアイスの会場でライトアップを見られたから良いとしましょう



 

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