昨日も書きましたが、7月1日はフィギュアスケートの1年が始まる日です。
今日から2021ー2022シーズンが始まりました。
2018年の7月1日には、大ちゃん(高橋大輔選手)が男子シングルの競技に復帰するという知らせが❗️
何が驚いたって、大ちゃん関連でこれほど驚いたことはありませんでした😳
まさに驚天動地!
ソチ五輪の後に引退して、アメリカ行ったり、スケート履かないダンスショーに出たり、TVのキャスターやったりとスケート以外の事を色々とやって、これからを模索しているようだった大ちゃんでした。
アイスショーには出ていましたがそれほどの本気が感じられなかった。
でも、きっといつかまた本気でスケートに向き合ってくれると信じてはいましたが、それはプロとしての事。私以外のファンも関係者も同じように思っていたと思います。
まさか現役復帰があるとは微塵も思ってなかったな。
だって5年もブランクがあるんですよ。
普通、競技に戻ろうって思わないよね〜〜(笑)
凄く驚いたけど、嬉しかったな〜❗️
でも、大丈夫なの?という心配もありました。
体力的には色々とキツかったようですが、復帰の年は全日本2位という結果を残したのだった❗️
大ちゃんはやっぱり凄い!と再確認した年でした。
この年の7月に書いたブログです。
この頃はたまにしか書いてなかったのですが、さすがに復帰の事は書いてました。
当時の興奮がわかります(笑)
この頃ジャンクジャーナル も始めた頃でした。大ちゃんのページ作ったのも嬉しかったのね(今でも作ってますが)
復帰した現役は2年でしたが、その間に3つの素敵なプログラムを見せてくれました。そして、現役復帰の練習のおかげで大ちゃんの滑りは本来の滑りに戻るというよりは、返って以前よりもアグレッシブな感じになっていたように思いました。
アイスダンス転向のニュースにも相当驚きましたが、この時はもう何やっても驚きませんよ😉って感じになってたので、それほどでもなかったな。
アイスダンス転向もこの現役復帰あってこそだと思うので、この時の大ちゃんの決断は素晴らしかったなと今でも思います。
復帰の時に、過去の成果や評価を下げてしまう恐れもあるし、カッコ悪い結果になってしまうかもしれないけれど、自分がトライしたい事はやるしか無いと考えたところが、大ちゃんの凄いところ。自分の過去の栄光やプライドを捨てる訳ではなく、でも囚われすに良い方向に使えるところが他の人にはなかなかできない事だと思うのでした。
今ではすっかりアイスダンサーになって、また今季も新しいプイログラムが見られるのが嬉しいけど、それより嬉しいのは大ちゃんが2018年の復帰から心から楽しそうにスケートを滑っている事。
肉体的には色々と大変だろうけれど、精神的には本当に充実しているように見えるのがファンとしてこれ以上の幸せはありません。
また熱く語ってしまいました😅
最後まで読んでいただいてありがとうございます。