見出し画像

ミケマル的 本の虫な日々

富岡製糸場


 まだ旅の空
娘と分かれて北海道から羽田に戻ってから、家人と合流して群馬へ
家人の秋の同窓会ゴルフに昨日参加したのですが、今日か雨がひどくて根性無しの私達はゴルフはやめて富岡製糸場見学などしました。

 世界遺産になったためか、一部施設は新しくなっていましたが、これからもっと整備していく感じでした

明治の初めに建てた煉瓦の建物
土台の石や煉瓦などは付近で採掘、製造したもの。
煉瓦は瓦職人が焼いたそうな。
大きなガラス窓のガラスや枠、糸取りの機械や機械を動かすエンジンなどはヨーロッパからの輸入という、明治の初めの人達が知恵を絞って作った画期的な製糸場だった事がわかる所でした。



女工さん達が働いていた工場では、糸取りの実演があって、よくわかりました。




蚕の繭は1年の決まった季節にできるので、それを貯蔵しておく大きなスペースが必要なので、西と東に1棟ずつ巨大な建物を建てたようです。




タービンを回すエンジンも再現して作られて、動いている様子はダイナミックでした


実際に蚕が繭を作っている様子を見せてくれるのも良かった
(写真はありません)

富岡製糸場は思ったより広くて、2時間半ぐらい見学しました。
この後にこんにゃくランドと妙義神社に行きました。
それぞれまた書こうと思います。
やっと雨が止みそうです。
明日は山口に帰ります。



ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「旅行」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事