ミケマル的 本の虫な日々

NHK杯の拍手だけの応援(会場の方々ありがとうございました)


 連日の大ちゃん(高橋大輔選手)&哉中ちゃん(村元哉中選手)の話題で失礼します😅

 まずは、今回の会場のこと。

 今回のNHK杯は感染予防のために間隔を開けて座る(収容人数は半分)、マスク着用、検温などの他に、声を出しての応援はしないで拍手のみという事で行われました。
新型コロナの問題以前には、観客は声を出しての応援&拍手の両方がフィギュアの醍醐味?でした。今回は拍手だけだけれど、どうかしら?と思って見ていましたが、会場の皆さんの力強い拍手のおかげで寂しい感じはしませんでした。

 会場にいらっしゃった方々の感想はわかりませんが、本当は声を出して応援したいところを我慢していらっしゃったことと思います。
私も会場に行った時には結構大きな声で応援してたし、思わず出てしまうってこともありましたから、会場の皆さんの規律のしっかりした観戦の様子が素晴らしいと思いました。
 
 そして、それが今回は大ちゃんと哉中ちゃんには良かったかもとちょっと思いました。
多分、何も規制がなかったら5分間練習の時も演技の時もファンからは色々と励ましや感動の声がかかったと思います。シングルの時は大ちゃんはそんな歓声が力になるって言っていた事もありましたから、大ちゃんファンは結構声を大にして応援したわけです。
しかし、今回は初めてのアイスダンスですし、大ちゃんに対する応援があまりに大きいのも返って二人のリズムを崩したかもしれないなと思うのと、そんな気持ちでなくても他の2組への配慮に欠けるようなことになったらいけないし。
なので、今回の拍手だけとういう応援方法もなかなか良かったんじゃないかしら?と思いました。
会場にいる方々は心の声で応援してたと思います。
本当にありがとうございました❗️
返ってTV前の私の方が声出しても大丈夫という😉


 ここからは細かい事ですが、私の昔からの疑問について。

それは、アイスダンスの男性スケーターは女性を太ももに乗せてリフトをするのですが、スケートのブレード(歯)が食い込まないのかしら?という事。
昔から疑問に思っていました。
アイスダンスのフリーダンスでは必ず一回はそういうリフトがあります。

 今回大ちゃんと哉中ちゃんのフリーダンスでも最後の方にそのリフトがあったのですが、大ちゃんは哉中ちゃんの靴を持ってリフトしてました。
(太ももには乗せてなかった)
大ちゃんは靴を持ってるんだな〜〜と思ったのですが、その理由はあったようです。

 アイスダンスの男性スケーターは太ももを鍛えているために女性のブレードが乗っても大丈夫な足になってるらしいです❗️凄いな〜〜。
大ちゃんは今鍛えている途中で、だいぶ鍛えてシングルの時よりも太くなってるな〜〜とは思ったけれど、まだ女性のブレードを乗せるほどにはなっていないそうな。
なので、大ちゃんの太ももがそれに耐えられるようになるまでは靴を持ってリフトするのでしょう。持つ方のは力がいるから乗せた方が楽だと思いますが、何時の時点で太ももで支えられるようになるのかも興味深いな〜なんて思いました。

 大ちゃんが筋肉つけるために4食プラスプロテインでどんどん食べてるっていうのも今までの体重管理と逆の事をやってて凄いなと思います。
知ってはいたけれど、筋肉ってそんなにエネルギー使うんですね❗️

いつも大ちゃんのの記事を書いてくださる小宮さんの記事です。

 という事で、まだまだ今日も大ちゃんの記事がネットに沢山出ていて、ウロウロと見ていましたが、明日からはもうちょっと落ち着いた生活に戻ろうと思います😅

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