ミケマル的 本の虫な日々

プリンスアイスワールド広島


プリンスアイスワールドが比較的お近くの広島で開催され、大ちゃんも出る!
 という事で、これは見ないとねと来ました。


 前回の広島での開催は2018年で、なかなかチケットが取れず、立ち見!でした。
大ちゃんは現役復帰表明後で新しいプログラム見られると楽しみにしてたら、直前の怪我で滑れず、ご挨拶だけでした。

 残念だったけど、町田君もプロスケーターを終了するっていう節目だったので、見られて良かったなと思いつつ、さすがに立ち見は辛いと思いながら帰ってきたな〜。

今回はお席もとれて見られましたが、会場がすご〜く寒かったです。

 大ちゃんは村元哉中ちゃんのプログラムの最後に出てきて、少しだけ組んで滑りました。

 アイスエクスプロージョンの時の構成と同じ感じで。

哉中ちゃんのプログラム見ていると、アイスダンサーとしての表現力と資質が凄く感じられます。

 とにかく背中が柔らかいんです。
何て表現したらいいかわからないけど、フィギュアスケーターが持っている柔軟性だけでなく、腰だけでなく背中で表現できるギフトを持っている人だと思います。

 そんな哉中ちゃんと組んで大ちゃんがどんなダンスをするのか、凄く楽しみです。

 リフトなんかしなくても見所たくさんって感じになるんじゃないかな?という希望的観測(笑)
(リフトはしなくちゃダメだけど)


 大ちゃんは「Krone」を滑ってくれました。
長い裾を翻し滑る大ちゃんのこのプログラムはスケーティングの良さが発揮される物。

 全日本→アイスエクスプロージョン→プリンス広島とハードスケジュールで、疲れているようにも見えたけれど、アクセルもフリップも美しく決めて、夢の中のような滑りでした。

 大ちゃんの滑りは別の世界を垣間見せてくれる瞬間があって、それが凄く好きなんだけど、アイスエクスプロージョンの「The Phoenix」もこの「Krone」もその瞬間を味あわせてくれました。

 
 そして、プリンスメンバーのシンクロナイズドスケーティングもとても良かった!

プリンスアイスワールドは終了後に触れ合いタイムがあって、前の席の人はプリンスメンバーや選手にお花やプレゼントをあげたり、握手したりできるというものがあります。

 これが目当てで高い席取るって事もあるわけで。唯一選手に手渡しできたり話したりできる機会なので貴重といえば貴重です。

 以前は結構ゆっくり回ってくれて、写真もポーズしてくれたりする余裕があったけど、今はスピード早くなっちゃって、大変❗️
 ゆっくり写真撮ったりできないし、一言二言お話しもできなくなっちゃった😅

 大ちゃんは慣れてるから凄い早業で花束💐、プレゼント回収していくのだった(笑)

 私もなんとか花束渡して、握手してもらったですが、写真はほとんど撮れず。。。

 でも、席がお近くだった初めて触れ合いタイムに参加という方々はとっても感激されてたから、私も初心に戻って、良かったなと思って終了しました🤗

 

 


 席が近くの島根から来られた方がクッキーなどくださった!

 初めてのふれあいタイムで感動されてたので、良かったわ〜!




 前回同様、もみじ饅頭🍁とのコラボのお土産があって、一つ買いました。
 





近くで見ると、選手のみなさんの顔が小さくて、テレビで見るより一回りスリムなのに毎回驚きます。皆さん、凄く絞ってます。

大ちゃんも近くで見ると、顔小さくて、目が大きくて、TVより数割増の美形です😉
見惚れているとどんどん行っちゃうから気をつけないといけません(笑)

大ちゃん以外の方は比較的ゆっくりできたので、友野君には「四大陸頑張って!」、コバヒロ君には「アイスエクスプロージョンもとっても良かったから、また大ちゃんとコラボして!」、哉中ちゃんには、「大ちゃんと頑張って!」と。
 
 
 このアイスショーで大ちゃんのシングルスケーターの滑りは終わりって事だけれど、試合以外ではシングルもまた滑ってほしいな〜と思いつつ、アイスダンスもどんな風になる?か楽しみだし、毎年どーなるのかしら?とドキドキさせてくれる大ちゃんのお陰で歳取る暇がない❗️って事にしときます😉

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