ミケマル的 本の虫な日々

「アボンリーへの道」


  
    
    (写真は下記の記事からお借りしました)

「アボンリーへの道」をアマゾンプライムでみつけて見始めました。
このドラマはカナダ作成のもので、モンゴメリーの「赤毛のアン」シリーズの中からスピンオフ的なお話をもとに作られているもののようです。
カナダのドラマの中で一番世界中でヒットしたもののようです。

以前NHKで放送があった時に、飛び飛びで見たことがあったのですが、全体のお話を最初から見たことがなかったので、今回シリーズ1の第一話から見たら、そういうお話だったのかと改めてわかりました。

 赤毛のアンに出てくるマリラやレイチェル・リンド夫人なども出てきて、俳優さんも以前見た赤毛のアンに出てきた方々なので、親近感?が持てます。
最近の世間や世界の色々な事とは全くかけ離れた昔のカナダのプリンスエドワード島で繰り広げられる物語が心穏やかにしてくれます。
女性や子供達の服装を見るのも楽しいし、島の自然も美しいし、子供達が決して良い子では無いところも良いです。登場人物も皆さん癖があってなかなか面白く、最後は丸く収まるハッピーエンドなのも安心して見ていられます。
 私はドラマのストーリーももちろんですが、特に美しい島の風景や馬車の馬たちを見るのが一番好きなのかも😉

 このシリーズは6シリーズくらいまであるようで、私が昔TVで見たのはもうちょっと後のシリーズだったのかなと思います。
ちょっと前にダウントンアビーのシリーズを楽しんで見たのですが、このシリーズも今の私の生活とはかけ離れた場所と時間というところがかえって心穏やかに楽しく見られる要素なのかもしれません。

こちらの記事におすすめの理由が載っています。
 
 

 

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