トラックドライバーの毎日ひとこと。

目指せ、交通事故ゼロ! まずは自分からやってみる。

写真エピソード〜トークイベント編〜

2019-08-12 20:59:50 | イベント参加
おはようございます、こんにちわ、こんばんわ。

現在いわきFCロス中の てっけつです。

さて、本日は先月行われた「いわきFC✖️MUSUBU」さん企画のトークイベント【トケル】の第2弾が開催されたので行ってきました(≧∀≦)

場所は、ソーシャルスクエアと言うNPOの施設。

今回のテーマはUターンとIターンの真実。

いわきから県外に出て、いわきに戻って来るUターンと、県外からいわきにやってくるIターン。

ずっと地元暮らしの自分にはどちらも縁がなく、興味深かったので話を聞いてみることに。。。









今回のゲストは3組。いわきFCからは広報担当でいつも撮影してくれてる菊池さん。

NPOソーシャルデザインワークスの三戸さん。

クリエィティブファームシャンメという映像会社から渡辺さんご夫妻。

それぞれの自己紹介、Uターン、Iターンのキッカケのお話を色々聞きました。

渡辺夫妻はいわきFCパークのテレビCMも作ったんだとか‼️

少人数から始まった会社が大きくなり、管理職になり、現場に出られなくなって、書類にハンコを押すだけの仕事になってしまった。

それが、苦痛で現場に出たい、作品を作りたいという気持ちが強くなり、いわき市から仕事の依頼が来たのをキッカケにIターンを決意したと。









続いてお話を聞いたのは、NPOの三戸さん。

学生時代に辛い思いを誰にも打ち明けられず、苦しい思いをしたまま大学に進学。

そこで、考えの全てをひっくり返された上に自分が受け入れられた。

地元のいわきでも同じ思いをしている子供達がいるだろうとUターンを決意、想像以上にそんな子供達がいたそうです。





最後に広報の菊池さんのお話。

最初はホテルのベルボーイさんだったのには驚き。どうやっていわきFCを知ったのか、キッカケはなんと、駅前にあるのぼり旗だったとか( ゚д゚)

結婚を機に自分の仕事を見直しはじめたという菊池さん、自分のやりたい仕事は本当にホテルマンなのか、悩む日々が続いたそうです。

そして、おくさんの実家のあるいわき市にIターンを決意、いわきFCに出会います。









自己紹介の後はいわきFCの成り立ちを紹介していただきました。

震災当時、ドーム社長の安田氏はアンダーアーマー製品を積み込み、燃料の続く限り車を走らせ、着いた先が小名浜だったそうです。

そこから一時だけの支援ではなく、継続的に支援していこうと決意、ドームの物流センターを作り、雇用の確保。

元々スポーツメーカーだったアンダーアーマーのバックアップで生まれたのがいわきFCだそうで。

スポーツを通じて世の中を豊かにすると言うロマンに惹かれ、菊池さんは入社を決めたそうです。











その後は、3組でのトークショーが展開されあっという間の2時間が終わりました。

色々と勉強になるトークイベントになりました。




では。てっけつでした。