ホットコーヒー￥４８０と少し高いかも（？？）知れないが、タバコをふかす人もいて何となくゆったりして心地よかった。
タバコの煙は嫌であるが、ふかしている人の仕草は、懐古的で余裕を感じて好ましい。
午前中、定年退職後水処理会社に勤めているＭ氏と会った。
久し振りだが昔の友達は良いものだ。
環境装置のことを色々と話し合ったが、お互いに昔と変わらず安堵した。
久し振りに日本橋の砂場でＯ氏と日本そばを食べた。
相変わらずそばの量はバーコードで、大ざるでも少し足りない位であった。
Ｏ氏が注文した天ぷらそばが大ざるより先に来て、Ｏ氏が食べた後に私が食べるようなタイミングになった。
砂場は前から高いくせにサービスが行き届かない所がある、普通だと余程違うもの意外は一緒にもて来るのが作法であるが、気位が高い割りにその辺りが雑である。
店員のおばさんたちの心此処にない風情を感じた。
と言いながら、しばらくすると入ってみようかなと思う、不思議な蕎麦屋だ。
三越の向かいにある『にほんばし島根館』に立ち寄り、Ｏ氏はさぞ眠いだろうと思いつつ Ｈ嬢とアンテナショップのことについて話し合った。
日本橋と六本木の活動を繋いで、島根のことが出来そうな予感を持った。
今後協力し合って、面白いイベント企画を行いたいものだ。
その後、若い頃勤めていたＭＭ会社を訪問し、未だ現役のＭ氏に会った。
Ｍ氏は大阪に居たとき同じ釜の飯を食った仲で色々な話を聞いた、その中に非常に不幸な話もあった。
年を取って夫々が若い頃のように親しく語れなくなり、自分で自分を裁くようなことが直ぐ身近な所で起こるのは悲しい。
昔の仲間と語り合うのは、同郷とか同窓だけでなく、同じ会社の仲間も必要であると感じた。
なにか考えて実行したいものだ。
その後、千疋屋でＯ氏とお茶をした。
Ｏ氏はタバコを吸う、会社の応接室には灰皿がないので辛かっただろう。
今回、神田で２軒、日本橋で１軒、そば屋を含めて飲食店に４回入ったが、全て灰皿があった。
この近辺は路上での喫煙を禁止している代わりに、お店が配慮して居るのだろう。
タバコは嫌いでも、何だかその配慮がうれしい。
日本橋は懐かしく楽しかった。
１５時から千代田会館である日経ベンチャーの講演会に顔を出す積りであったが、時間が遅れて断念した。
しかし、何となく良い一日であった。
１２日の天気：
時々
６月１３日、買い物で東戸塚の西武やダイエイに行った。
帰りにバス停で待っていると、何時も自家用車が駐車している所に車がいない。
民間何とかが、うろうろしていたからだ。
私は思う：
駐車違反を取り締まるよりも、
駐車していても渋滞や人の邪魔にならない所をチェックして、ドンドン路上駐車区域を作る仕事をして欲しいものだ。
駅から帰る人を短時間待つぐらい良いじゃないか！
規制緩和！規制緩和！と言っておきながら、片や一般庶民が不自由を感じるようなことを積極的にする。
何だか変な住み難い世の中にどんどん進んでいる。
お互いに譲り合って生きていくことが褒められる世の中を創らなければ、良い子供など育たないよ！！
１３日の天気：
