イワンのバカ

日々の出来事や超古代ネタ・大災害発生時の生き残りネタをつづってます。

堤真一×絶海のマルケサス諸島~人間の“大地”ヘヌアエナナ~ - NHK

2020年07月03日 | 超古代

堤真一×絶海のマルケサス諸島~人間の“大地”ヘヌアエナナ~ - NHK 俳優・堤真一の感動大紀行。神話が秘められた南太平洋の絶海の島々を訪ねる。月夜の下での魅惑的なダンス。渓谷の奥の聖なる滝。絶品の料理。海の民の未知の魂に触れる旅。 http://www4.nhk.or.jp/P4936/x/2020-07-03/10/4795/2552542/

 

番組を見ていたら、タカイイと呼ばれる戦士の石造が紹介されていました。超古代マニアの方なら誰でも分かりますが、日本語の「高い」の形容詞だよね。NHKのスタッフは誰も気づかないのかな。太平洋のムー大陸生き残りの民の言葉は日本語が語源ではないでしょうかね。

「背の高い戦士」の「高い」という形容詞表現が、長い間にか「タカイイ」という戦士の名前になってしまったような感じでしょうかね。それと、民族音楽を歌われた方は口の周りを真っ黒に染めておられました。これまたアイヌと一緒ですね。


神の由来を持つ大麻

2018年03月21日 | 超古代

カンナビという言葉をご存知でしょうか? 漢字では、甘南備、神奈備、神名備、神隠、神名火、珂牟奈備、賀武奈備などと書きます。色んな漢字の読み方があります。余談ですが、超古代の謎解きをする場合には、漢字の意味は関係ないことがほとんどです。大切なことは音です。我が国に感じがはいる遥か前から日本古来の言葉・大和言葉がありました。漢字は後年に当て字で当てはめられたものです。したがって、漢字の意味で内容が通じる言葉は、近年の言葉という判断もできます。

 

さて、本題のカンナビですが、神の居る山、つまり、ご神体山などを指す言葉です。このカンナビという言葉が驚くべきところで使われています。それがカンナビス・サティーバです。これは大麻の学名であり、化合物群をカンナビノイドと言うそうです。語源はラテン語(古代ギリシア語)のカンナビスだそうです。(戸矢 学・著「縄文の神」より)

 

偶然の一致ではないですよね。間違いなく同じ語源でしょう。おそらく、日本の縄文時代に遡り、日本が語源じゃないでしょうかね。神道では必需品の大麻です。訳あって、今の日本では禁止植物になってしまっていますけどね。神道や大和言葉由来の言葉(音・おん)にはまだまだ僕たちが知らない秘密が隠されているようですね。

 

旧約聖書の「バベルの塔」の時代に使われていた言葉(共通語)って、大和言葉だったのかも。。。余談ですが、バベルの塔のバベルだって、日本語のバラス(ばらばらにする)と音が似ているので、日本語だと意味が通っちゃいますよね。
※バベルの塔で、神様が怒って、人々の共通語をバラバラにした逸話のことですね。


JAPANの語源

2018年02月02日 | 超古代

大和(ヤマト)という言葉が、古代ヘブライ語の発音で「神の民」という話は、日ユ同祖論(日本人とユダヤ人は同祖)では有名な話なので、ご存知の方も多いですよね。

 

ヤー(神)・マトゥ(民) → ヤマト(神の民)

 

決戦の時には日本人は「ヤー!!」という掛け声をかけますね。そんな事例はウジャウジャあります。日ユ同祖論をご存じない方は、調べてみてください。面白いですよ。ところで、なんで日本人とユダヤ人が同祖であることが、そんなに大騒ぎするの???だから何なの???って不思議に思われる人も多いかもしれません。それは旧約聖書を読むとよくわかります。世界のベストセラー・聖書はキリスト教のモノではありません。古文書の一つです。誰が読んでも構いません。旧約聖書を理解すると外国人の理解にも役立つことが多いと言われています。

 

前置きが長くなりました!!

今日、なにげなくYouTube見てたら、JAPAN・ジャパンの語源を解説した動画を見つけました。その筋?では有名な「はやし浩司」氏です。

JAPANの起源で有名なのは、マルコポーロが黄金の国・ジパングとして日本の世界に紹介したのが起源。つまり、ジパングがジャパンになったという話だそうです。しかし、はやし浩司氏の推測では、JAPANをJA・PANに分けて考える方法です。

JA(じゃ)→JA(ヨーロッパ語読みではヤ)→「ヤ」はヘブライ語で神。

PANは形容詞で「全て」(ALL)という意味です。
※パンアメリカン、パンデミック・・・。

つまり、JAPANは「全ての神々」の国ということになるとの事です。動画の中でも、この話はあくまでも推測だと強調されています。しかし、非常に興味深い推論ですね。

 1958B Japan of All Gods すべての神々の国・日本説byはやし浩司Hiroshi Hayashi   


三瓶小豆原埋没林 ~4000年前の森に出会える~

2017年12月12日 | 超古代

広島県の三瓶小豆原埋没林(さんべあずきはらまいぼつりん)





ここでは4000年前の古代の森林がそのままの状態で残っています。手を伸ばせば、古代の杉にさわることもできるんです。4000年前にすでにここまでの巨木に成長していた杉…どのくらい前に生まれた杉なんでしょうね。その辺の神社なんかよりも、ホンマのパワースポットかも知れませんね。古代史マニアの方も是非行ってみてください。


公式ホームページ

 


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ピラミッド山の条件 ~あなたの家の近くにもピラミッドがあるかもしれない~

2017年12月12日 | 超古代

昭和初期、「日本ピラミッド説」を提唱し、全国にピラミッド探査を展開した人物がいます。「酒井勝軍(かつとき)」です。キリスト教の牧師で、キリスト教の歴史を研究していた彼は、古代ユダヤ、エジプトのピラミッドへと進展していき、古代ユダヤ民族と日本の天皇に秘められた関係があることを直感、日本の超古代史へと進んでいきます。
その結果、ピラミッドが、古代の日本で発祥したものであることを確信し、日本全国にピラミッド探査を開始。昭和9年、広島で葦嶽山(あしたけやま)を発見するのです。


酒井勝軍(かつとき)による「ピラミッド山」とは・・・

1-三角形の山である。

2-頂上、または、頂上付近に巨石が並んだ遺構がある。
(日本では、岩盤・岩鏡・岩座-いわくら-と呼んでいますが、それとピラミッド山の配石とは異なります。岩座は礼拝物ですが、ピラミッドの配石は太陽石と呼ばれる球形の巨石と16方位を示す方位石です。そしてこれらの巨石は冬至・夏至を示す機能を持っている場合があります)

3-そしてこの他に、頂上を拝む拝殿がある。



兵庫県にもピラミッド山があります。

八幡山



場所/兵庫県神崎郡神河町猪篠字今西
   標高/775メートル
位置/兵庫県の播但自動車道と生野山脈が交差する辺り。
   生野町と神河町にまたがっている。

詳細/八幡山は兵庫県の真ん中、生野峠南山にある。
   姫路から播但自動車道で北へ30キロ

   (交通)神姫バス生野行き猪篠バス停下車
       播但自動車道・神崎北インター降りる西北の山
       整備された登山道はないが、頂上まで立看板で案内が出来ています。
       行程・若い人なら1時間程度
       足腰の弱い人で約2時間


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