イワンのバカ

日々の出来事や超古代ネタ・大災害発生時の生き残りネタをつづってます。

蕁麻疹(じんましん)が治らない~、もうええわ。あきらめた!!

2018年01月06日 | 日記

 

実は一昨年の夏に、慢性の蕁麻疹が夕方から朝にかけて出るようになりました。毎日100%出ます。全身に出ていましたが、最近は少し体に合う薬が見つかったので、上半身だけとか下半身だけになってきました。しかし、もうかれこれ、1年半出続けています。出るタイミングは、「夕方」又は「体温が急に下がったとき、上がったとき」「血行が良くなったとき」です。そして、朝起きて出勤中にはキレイに無くなっています。典型的なジンマシンですよね。日中は問題ないのですが、夕方から出るので仕事終わりに飲みに行ったりする機会があると辛いです!!

実は同じような症状が大学生の時になったことがあります。その時は夏の初めに出始めて、秋には治っていました。これが2,3年続いた記憶がありました。そのため、今回も秋には治るだろうと思っていたら、既に2シーズン目の秋が過ぎてしまい、冬に突入です。大学の頃はノドにも出来ていたので呼吸困難の手前までいって大変でしたが、今回はノドには出ていないので、その点はまだマシです。

蕁麻疹は夏の初めの一気に気温が上がり始めた時に発症する人が多いと皮膚科の先生が言われていました。また夕方から発症する人も多いとか。ただし、僕の場合は蕁麻疹が1年半で続けています。病院の先生いわく、僕のように決まった時間に出る慢性の蕁麻疹の場合、アレルゲンを見つけることは非常に困難なので、合う薬が見つかるまで気長に薬を飲み続けるしかないそうです。これまでに、オロパタジン、ロタラジン、ファモチジン、ザイザル、アレグラ、エバステル、タリオン、ビラノア、クラリチンなどなど。他にもありましたが忘れました(笑)。個人的には漢方もかなり色々試しましたがダメ。ただ、これらの抗ヒスタミン薬のおかげで花粉症は全く大丈夫です。

そうそう、上記の薬の中でファモチジンはH2ブロッカーと言って胃薬ですよね。不思議な事にファモチジンを飲むと一緒に飲んでいる抗ヒスタミン薬がすごく効くようになります。病院の先生に聞いても効くメカニズムはまだ良くわかっていないそうです。ただ、頑固な慢性蕁麻疹はピロリ菌除去で治るケースがあると聞いたことがあります。蕁麻疹には胃が関係しているんですかね。

 

発症の時に思い当たるキッカケは、ポリフェノールたっぷりのワインに凝っていた時期で、初夏の急に暑くなった日でした。人間のカラダって、一旦バランスが崩れると、簡単にはもとに戻らないですねぇ。ただ今考えると、ポリフェノールが原因の一つだったのかも…と思う事があります。今でもチョコレートやアサイー、ブドウ系のポリフェノールたっぷり系の食べ物をとると、なんか違和感を感じるんですよね。

あと考えられるのが、多分ストレスなんだろうと思うんですが、簡単にストレスをなくせる人なんて、少ないですよね。最近は薬のおかげで、かゆみは収まって夜は寝れるので、それで良しとして。気長に付き合っていこうと思ってます。体の不調は、体からのサインなので、なんとかそのサインを理解したいのですが。ゴメンね~、僕のカラダ!!

同じような悩みをお持ちの方、病院の先生を信じて、一緒に気長に頑張りましょう!! ご先祖様から受け継いだ大切なカラダですから。


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