あざなえる縄の如し

皆さま、こんにちは。アイウィッシュアカデミーです。

本日は、地元附属小学校の合格発表の日でした。

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一番最初に連絡をいただいた方は、「残念ながら・・・」のご報告でした。

こちらもなかなか掛ける言葉を探すことができず、口調も気持ちも重くなります。

その後も続けて数名、残念な結果を頂戴しました。

一次発表ののち、合格者は続けて二次の抽選に向かうため、どうしても一次で残念だった方からのご連絡が先行するのですが、それがわかっていても、重い空気に包まれます。

結果として、合格を後押しする力が及ばなかったことは、率直に受け止めるほかありません。

ただ、皆さま悔しさ、無念さで一杯であるはずなのに、わざわざご連絡をくださっていることについては、とても有り難く思っております。
この場ながら、お礼を申し上げます。

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その後、二次抽選が終わった頃には、合格の報も届くようになりました。

ですが、「おめでとうございます」と言って受話器を戻したあとも、残念だった方の想いが心に残っているのか、気持ちが晴れ晴れとすることはありません。

本当は、もっと客観視できなくてはならないのかもしれませんが。

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合格なさった皆さま、おめでとうございます。

頑張って切り拓いた道を、しっかりと踏みしめて歩んでいってください。


残念ながらご志望校と縁を結べなかった皆さま。

長い道のりの中、いくつも現れる分岐の１つで、今日は思いのままには行きませんでしたが、自分を見つめて歩んでいけば、今後、自ずと進むべき道が拓けてきます。
これからも努力を惜しまず、前へと歩を進めてほしいと思います。

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皆さま、本日はお疲れ様でした。

子どもたちには、優しい労りの声を掛けてあげてほしいと思います。