皆さま、こんにちは。小学校受験対策のアイウィッシュアカデミーです。
街がハロウィーンで盛り上がる中、人々の装いも厚くなり、冬が近付いていることを感じています。
残暑のあとのさわやかな秋は、期間短く、いつの間にかに過ぎていってしまう気がします。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
さてさて、小学校受験はこれからシーズン本格化。年長児の受験生の皆さんには、間近に迫る入試本番に向けてこれまでに続いてしっかりと対策を進め、さらに力を磨いていってほしいと思います。
一方、翌年の秋・冬の受験を見据えて、年中児のお子さまの受験準備を始める方も増えてくる頃です。
国立・私立の小学校受験をお考えの皆さまには、できれば入試の1年以上前から本格的にスタートすることをお奨めします。
やはり早い時期から受験対策を始める方が計画的かつ余裕を持って学習・準備を進められますし、当然ながら合格率も高くなりますからね。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
ということで、本日はこれから受験を目指そうという皆さまに、小学校受験の問題について基本的なことをお伝えしようと思います。
小学校の入試問題がどのようなものか、もちろんご存知の方も多いでしょうが、初めて受験を目指す皆さまの中には「よくわからない」という方もいらっしゃると思います。
そのような方からのお問い合わせで、ときどきお受けするのが「ひらがなの読み書きは必要ですか?」「算数ができないと駄目でしょうか?」といったご相談です。
読み書きや計算ができて不利に働くことはありませんが、小学校の入試に関しては、文章を読む問題や数字を使った計算式などが出ることは、ほぼありません。
文部科学省が定める学習指導要領では、文字の読み書きや算数の習得は小学校での課程に含まれています。つまり学齢前の幼児は、それらを習得していないという前提に立っています。
ということで、小学校の入試では、筆記問題でも問題文は試験官が読み上げたり放送で流したりするので、ひらがなの読み書きができなくても答えるのに支障はありません。また数字や計算式を使った問題を解く練習も必要ありません。
小学校の入試問題(筆記問題)は、幼児でも答えられるように、当てはまるものに印をつけたり、絵の数と同じ数だけ〇を書いたり、線を結んだり、といった形での解答がほとんどなのです。意外とご存じない方も多いと感じます。
といっても侮ることはできません。推理力や観察力、洞察力などが求められるのが小学校受験の入試問題で、学齢期の勉強とは異なる対策が必要です。
敵を知り己を知れば百戦危うからず。
入試の傾向を知り、適切な受験対策を進めて合格を確かなものにしてほしいですね。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
最後にPRです。
小社アイウィッシュアカデミーでは小学校受験対策の通信講座アイビーを皆さまに提供しています。
今年よりリニューアルした通信講座アイビーでは、最終的に有名小学校受験・合格に必要な学力を備えられるよう、年中初めから受験時まで、無理なく無駄なく、しっかりと段階を踏んで着実に学習を進めていくシステムとなっています。
通信講座アイビーでは、年中から受験までの学習期間を【ベーシック(Ⅰ・Ⅱ)】(主に年中前半)・【スタンダード(Ⅰ・Ⅱ)】(主に年中後半)・【アドバンスト(Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ)】(主に年長始め~受験期)の3期に分け、各期に即した学習を進め、基礎からスタートして徐々に入試レベルまで実力を伸ばせるようになっています。
各期の構成は下記図表(クリックすると拡大されます)にある通りです。
基本的な学習スタイルは、図表の中でも示している月4回の毎週学習+月1回のテストです。
この学習を毎週・毎月きちんと続けていけば、自宅学習のみでも合格を手にするに十分な学力を身に付けられると自負しています。
ご自宅中心で受験対策を進めたい、あるいはお近くに通える教室が無いという皆様には、特におススメの通信講座アイビーです。
弊社ホームページに詳しい説明を記載しております。一度お立ち寄りくださると幸いです。
通信講座アイビーでは、ただ今、年中児のお子さまのご入会を募集中です。よろしくお願い申し上げます。
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小学校受験対策のアイウィッシュアカデミー
新しくなった小学校受験生のための通信講座アイビー
ステップを踏んで着実に学習&レベルアップできます!!
受講会員募集中!
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読み書きや計算ができて不利に働くことはありませんが、小学校の入試に関しては、文章を読む問題や数字を使った計算式などが出ることは、ほぼありません。
文部科学省が定める学習指導要領では、文字の読み書きや算数の習得は小学校での課程に含まれています。つまり学齢前の幼児は、それらを習得していないという前提に立っています。
ということで、小学校の入試では、筆記問題でも問題文は試験官が読み上げたり放送で流したりするので、ひらがなの読み書きができなくても答えるのに支障はありません。また数字や計算式を使った問題を解く練習も必要ありません。
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といっても侮ることはできません。推理力や観察力、洞察力などが求められるのが小学校受験の入試問題で、学齢期の勉強とは異なる対策が必要です。
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各期の構成は下記図表(クリックすると拡大されます)にある通りです。
基本的な学習スタイルは、図表の中でも示している月4回の毎週学習+月1回のテストです。
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