まいど。
親子バスケそのあとの送別会。
親子バスケって、要は追い出し!やね。
6年生が卒業にともなうお別れ会。
そこでは今まで親も一緒になってやってきたので、親子で一緒に
最後にバスケをして、送別会をしようというイベントやな。
うん、自分が小学生の時にそんな体験していないから、すごい新鮮で。。。
よい。
ということで午前中はちびっこらとバスケ。
ちびっこといっても、6年生、上手いし早い。
試合にも当然なれているので、これまた追い付かないわいな。
あとは大人のずるっこさ、慎重とフェイクのみ!
すまん!と思いながらも、人生の厳しさ(笑)含めて、
体力に勝るものをお教えしたまで。
でも、もうちょいで楽しくなりそうだわさ。
さてさて午後はその送別会本番。
送別をするがわの親がカレーを作り、お菓子とか飲み物で
会を盛り上げるとさ。
4年生と5年生は出し物を考え、みんな楽しくゲームを
しながら笑ってふざけて、とても楽しそうで何より。
最後には先生に向けた一言で泣き出す子も続出。
連鎖反応もあるんやけど、みんな、スポーツを続ける楽しさや辛さ、
悩みがあり、思うところを正直にみんなの前で話をしていく。
男女ともに、やはり感情むき出しになり、各々話をしながら
泣いたり笑ったり。これって素晴らしいなぁ~と単純に思ったわ。
果たして自分が小学生の時に、これほどまでになにかに打ち込み、
頑張ってきたことがあったか?と。
涙が自然に出るのは、その時に考え悩んでうまくいくことといかないことを
体験したから。この子達、相当成長したんだなぁと思ったと同時に、
自分のちびっこは??
と。
これからこれから。
それにしても、よい体験をさせてもろた一日でした。
深夜バスで、わざわざ来てよかったわ。
体は相当しんどいけど。
ほなな。