学院生徒の竹之下啓子さんが、永眠
昨日、お通夜・今日が告別式だった
7年間に及んだ闘病生活・・・入退院を繰り返しながらも、いつも明るく前向き
『二郎先生・みんなの顔をみるとパワーがもらえ不思議と元気になる』と
目を輝かせながら学院に通い続け、大好きな歌の練習に励んでいらっしゃいましたよね
啓子さんがご自分で選ばれた最後の曲が、ペギー葉山さんの【神様がくれた愛の道】
死期を感じていらしたのか
出水先生が内緒で、啓子さんの歌声をカセットテープに録音し保管されていた。
日付は(H.23.12.4) テープが流れる・・・何ともいいようのない
澄み切ったのような啓子さんの歌声
これが本物の唄だと感じ、色んな事が思い出され
『啓子さん!よく頑張ったよね 天国で大好きな歌を沢山×2 唄って
いつも、私達を見守っててね』
今までありがとう そして、これからも宜しくね