メギートリオ♪

家族がもっともっと増えます様に…。
笑って泣いての毎日の記録です。

伝説のお嬢さん。

2009-06-28 18:55:59 | 家族のこと。
左上→昨日義妹がたま姉に「お揃い」で買ってくれたミニ-ちゃんのヘアゴム。それがさ~たま姉…かわいいの!親バカなんだけど…す-ごくかわいいの。よく似合うの。世界で1番このゴムが似合うわ~(親ってこんなもんよね…きっとね)

右上→え-っと。味の濃い焼そばを食べ続けるし-ちゃん。


左下→ハート型マグカップ。あたしとアピのお土産。いやん。うふん


右下→リオとたま姉のお土産。

5人揃ってると…我が家は狭いお家の中でよく鬼ごっこをします。
毎回鬼の名前が変わるんだけど…今日は「伝説のお嬢さん」でした。リオとたま姉が「伝説のお嬢さん!」って手拍子で呼び続けて…あたしが悪魔みたいな顔して追い掛け回すというやつ。


なぜか毎回パピちゃんはし-ちゃんと見学。うちってパパとママの役割が逆の時がある気がします。


あたしが目玉をギョロリとやると…悪魔みたいなのかな。ふふふ

ふははははは-

小銭入れ。

2009-06-28 11:47:21 | 家族のこと。
ある男の子は小学生の時に「家庭科クラブ」に入部しました。


やがて男の子は青年になり…18才の時にダブルデート?(2人は親戚…なんじゃそりゃ)でサンリオピューロランドに行き、大好きなバツマルの小銭入れを買いました。


やがて青年は30才のおじさんになりました。

彼は12年間大切に大切に小銭入れをを使い続けました。

何度も何度も自分で手直しして。黒い小銭入れに白い糸で…。


それももう限界です。

3度目のチャック破損です。

チャックの手直ししたら…チャックがほぼ開きません。

小銭をおみくじ状態で出します。


おじさんになった彼は、お嫁さんに「同じ小銭入れを作ってくれ」と頼みました。

しかしお嫁さんは「そんなの無理よ。嫌よ。」と断りました。


おじさんの彼は、家庭科クラブに入っていてよかったと思いました。


なぜなら「この小銭入れは自分じゃないと作れない」と思ったからでした。



写真は手直ししてるおじさんです。