花がはいってきたんじゃあない。
あなたの虚無に響いた。
相手は在るだけだ。
自分が自分であることを生きている無心と素直が
瞬間に響いて一つになった。
ゲートが開いた瞬間を味わった。
宇宙の目から見た平等になったとき
存在の本質が融合する。
気づけばいいだけだ。
なにかを求めるものは、なにかに執着するあまり
求めるものから遠ざかる。
無心になるとは、自分を明け渡すこと。
無心になれるなにかに夢中になりさえシなければ。
目に見えないこと、言葉にできない感じを現実にしてゆくのが
この世に生まれたという意味なのだから。
いつしか手段が目的になると、迷子になる。
自分自身と思っているものから自由になってほしい。
そこには
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