わっきぃブログ

娘&息子とサックスと映画と海と出張その他日常で気がついたことをぶらぶらと書きつづります。

今日の映画は”ボーン・スプレマシー”

2005-02-26 22:07:32 | 映画&TV&演劇
え~。
左目の調子が悪いのに映画を観に行ってしまいました。
映画バカです。ええ。いいんです。
好きなことやってればストレスなんて吹っ飛びますから(^^)

・・・サックス練習の時に書いたのと一緒とです・・・。

と、言うことで、先週末観た”ボーン・アイデンティティ”の続編、
マット・デイモン主演、”ボーン・スプレマシー”を観ました。

前作で、マリーとの穏やかな生活を手に入れたジェイソン・ボーン。
ほんの些細な異変に気づき、新たな追っ手から逃げ出す。
”解決したはずなのに、何故?”
追っ手から逃げ延びたと思ったのもつかの間、運転していたマリーが狙撃され
車ごと川に転落。
一方、ベルリンでは不正を暴くために潜入していた諜報部員が、
最後にファイルを押さえるところで殺害される。
犯人はわざと不発になるよう時限発火装置をセットし、その一つに
ボーンの指紋を貼り付けていた・・・。
理由もわからず狙われたボーンと部下を2人も殺されたパメラの戦いが始まる!


前作に引き続き、良作のアクション映画です。
謎に包まれていたプロジェクト”トレッドストーン”が明らかになります。
謎解き自体は比較的単純で、途中から先がわかりやすいのですが、
それを補ってあまりある悩めるボーンの心理描写と迫力のアクションシーン。
鍛えた体を使った格闘シーンや、前作以上のカーチェイスは、
ちょっと画面がぶれすぎかもしれませんが、迫力を出すのに役立ってます。
記憶の断片しか戻ってこず、その過去の亡霊に悩むボーンの描写もうまいです。
後半出てくる「ボーンが彼女の車に乗らなければ彼女は死ぬことはなかった・・・。」
前作ともうまく繋げていて、うまいなぁと思いました。
全体的に静と動がうまくマッチしていて、すごく楽しめました。

マット・デイモンに見事にはまった代表作になるでしょう!
皆さんもぜひ!

”ボーン・スプレマシー”公式ページです。


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でも、片眼が使えない時に映画を観ると疲れますね~。
終わった時、右目がしょぼしょぼしちゃいましたっ!

眼科に行ってきた。

2005-02-26 12:52:15 | 雑記
左目の不具合がどうにも我慢ならず、眼科に行ってきました。
先生に「このままほっておいても治りにくい」と言われ、
レーザーで切除しました。
血も結構出ましたよぉ。

今、眼帯してます。
右目しか使えず、非常に不便です(T_*)
早く治るといいな~。

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はっ、明日はサックスのレッスン日じゃん!
眼帯していくんだろうか??
それに今日は車で練習に行けないぞ~。残念っ!!