水害対策の土手作り (夢って、奇妙キテレツ！ 175）

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自宅の地域で近所の人たちと水害対策の土手作りをやっている。
砂利と土の配合など、いろいろ工夫を凝らしている。
そこへ祖母が「唇から水泡みたいなのが垂れてきたから医者に連れてってくれ」という。
「このクソ忙しい時になんじゃ？ハサミで切ってしまえばいいじゃん」とハサミで切った。
すると「痛くなってきた」というので医者を探しに出る。
近所の人に医院の場所を聞くと「あそこでトラックが曲がろうとしているところを入ればいい」
と教えてくれた。
そこを入るとウナギの寝床のような細長いアパート長屋しかない。
中の通路に入ってみると、たくさんの部屋がズラッとひしめくように並んでいる。
どれが医院なんだ？？
託児所みたいなものや、居酒屋みたいなものなどごちゃごちゃ商売している。
狭い通路なので看板なども出ていない。
居酒屋のお兄さんが出てきたので、メニューは通路の天井からぶら下げたらどうかと提案する。
そこへイガグリ頭の兄弟が現れ、「このなかで美容室を開きたい」のだという。
店名は花の「蘭」にしたいというが、漢字じゃ読めない客もいるだろうから、
カタカナか、ひらがなにしてはどうかと提案する。
医院探しはどうなっちゃった・・・？