431(性夢)
電車で帰宅途中だ。
乗っている車両は、どうも行き先が違うような予感がする。
駅員に聞いたらホームの反対側の車線だそうだ。
乗ったらぎゅうぎゅう詰めだ。
目の前の女は好みのタイプだ。
ノースリーブなので腕をマッサージしてあげた。
気持ちがいいのか女もその気になってきた。
しばらくペッティングをしていると、
女は『わたしを女房にすると、姉さん女房で便利よ』と囁いてきた。
432
東京の神田に来た。
高層ビルに入ってみた。レストランを探そうとエレベーターで11階まで上がった。
そこは社員食堂らしい。料理品目の値段がお手頃だ。
そうだ上野に住んでいる友人を呼び出して一緒に食事をしよう。
街角でスマホを出して電話しようとするが、いつもの画面ではない。
触れるとマークばかりが次々と現れる。
どうなっちゃんてんだ?
まごついていると、2〜3人のこどもたちがパラパラと駆け寄って来て、
スマホに手を触れたかと思うと、あっという間に電話の画面を出してくれた。
さすがに若い人は違うなあと感心。
433
喫茶店を開業したい。 知り合いの印刷屋を呼び止めた。
開業案内チラシの打ち合わせをする。 店名は?
コーヒーでも飲みながら考えよう。 自販機でコーヒーのボトルを買う。
そこへ友人が通りかかったので打ち合わせに参加してもらう。
レシートの用紙には『令和』の元号を入れようか?
だけど、こうやって自販機でコーヒーが買えるのに喫茶店をつくる意味はあるのか?
そこからみんなで考えよう・・・
434
小学校の図工の授業参観をしている。
『身直な材料を使って、海の生物を作ろう』というものだった。
ある子は、筍(たけのこ)でタコを作っている。
別の子は、糸こんにゃくでサメを作っている。
はちゃめちゃだが面白い。
435
ソフトボールをやっている。
吾輩はピッチャーで彼女がキャッチャー。
バッターボックスにのっそりした猫おやじが立った。
ピッチャーに背を向けてホームベースの前に立った。
これでは投げられんではないか・・・
436
町奉行所での消防訓練風景。
お奉行からの御達しで、各与力の班ごとに消防の案を作れということだ。
女与力の班では、部下たちがみんなで手桶に水を汲んで集合するという案を作った。
女与力は、『そんなやり方では江戸の火事は消せない』と叱った。
そこへお奉行が現れて、『各班の案を披露してくれ』と言った。
急なことなので仕方なく女与力の班では、みんなで手桶に水を汲んで集合した。
437
場末のクラブでバンドマンをやっている。
貧乏でクラリネットが買えないから、自作の竹製の縦笛を使っている。
音は声で出している。
マネージャーから、『音、もっと大きくならないかな』と注文がきた。
『もっとですか?わかりました』
438
女学校の教師をやっている。
一人の女生徒が、教室の机の上に得意そうに宝石らしきものを並べた。
しゃれたケースに入っているものもある。
どの石も綺麗そうに見えるが、どうも怪しい。
放射能を含んでいる鉱石のような感じがする。
『みなさん、急いでこの場を離れてください。専門家の鑑定が終わるまで近づかないで』と吾輩は叫んだ。
439
スペインでプレハブ住宅の開発に従事している。
屋根は角ばったスレート製で、色はコバルトブルーでカッコイイ。
暴風雨対策に、軒先をどう処理するか検討している。
440
『お昼寝飛行船』のプランを考えている。
空中に浮かびながらのお昼寝は、格別に気持ち良いはずだ。
飛行船の停留場を何処にするか? 山手線の線路に沿って探し歩いている。
飛行船には、お昼寝室の他に会議室とか、レストランとかもあってもいいな。
441
明治か大正時代か?
着物姿の小さな女の子が何かを感じている。
ボヤの火種が雑木林にありそうなのだ。
皆んなに注意を呼びかけるが誰も相手にしてくれない。
夜中に雑木林から本当に火の手が上がった。
女の子の背後に黒煙が迫る。
とうとう火が町中に拡がった。
女の子のおばあさんも布団から立ち上がろうとした姿勢のまま焼け死んでいた。
多くの町の人たちが亡くなった。
442
川に魚釣りに行こうということになった。
カミさんはもう外で待っている。 家の鍵が見つからない。
あちこち探し回るが、みんな違う鍵ばかりだ。
『まだなの!?』外でカミさんの怒鳴り声がする。
やっと作業ズボンのポケットから見つかった。
ドアに合わせるとピッタリだ。 そうだマジックでネームを書いておこう。
IEじゃ家でそのものズバリだから、EIと逆にしよう。
『早くしたらっ!!』また怒鳴り声がする・・・
443
日本海側の漁港町に来ている。
デフレの長い不況で名産品が廃れてしまっていた。
これではいかんと、地元の篤志家が名産品の復活に立ち上がった。
海産物の製造業者も、むかしの製品を思い出しながら作り出した。
製品の包装業者も、むかしの包装を思い出しながら作り出した。
これを見て、太平洋側の消費者も購買意欲が湧き、日本海の名産品を買い始めた。
これに刺激を受け、太平洋側の海産物業者も地元の名産品に力を入れ出した。
444(予知夢?)
天変地異に遭遇した夢を見た。
大型の長距離バスに乗っている。
すると、いつの間にかバスの前方からメリメリと潰されていくではないか!?
どうやら、我々のバスが乗っている大陸プレートが、前方の大陸プレートの下に潜り込んで行くらしいと分かった。
これは大ピンチだ!!
急いで後部座席に移動し、バスの窓から外へ脱出してプレートの斜面を這い上がっていくしかないか・・
だが最近のバスの窓は手動で開けられるのか?もはや絶体絶命の大ピンチ‼︎ というところで目が覚めた。
これは予知夢なのか?
445
古い時代のアフリカにいる。
政(まつりごと)は迷信の祈祷師が行っている。
作物の収穫を多くあげられることが求められている。
一人の白人系の人物が、今年の天候を予測して作物計画を立てた。
それが成功して、一躍その人物が崇められ、祈祷師の座に着いた。
すると翌年には、別の宗派の祈祷師が支配権を求めて動き出した。
446
アメリカのまだ若い大統領。
夫人の弟の上院議員の選挙に反対票を投じた。
義理の弟は『まさか身内を裏切るとは?』と大ショックで打ちのめされていた。
大統領も、ちょっと拙かったかなと反省している。
関係修復に『俺を気が済むまで殴ってくれ』と義理の弟に言う。
『ここじゃまずいから、廊下に出よう』と頭にビニールの袋を被って二人で廊下に出て行った。
バシッ、バシッと殴る音が聞こえて来る。
『顔がどうにかなっちゃうんじゃないか?』と大統領夫人はヤキモキしている。
447
中国の戦国時代にいる。
吾輩は攻め手の軍の将軍だ。
敵の城を死傷者を出さずに、調略で和睦させることに成功した。
敵の将が、和睦の記念として我に菓子を差し出した。
部下は『毒が入っているかも知れません』と食べるのを押しとどめた。
さて、どうしたものか?
448
『英国製のこの伝統ある蒸気機関車は、
電車で帰宅途中だ。
乗っている車両は、どうも行き先が違うような予感がする。
駅員に聞いたらホームの反対側の車線だそうだ。
乗ったらぎゅうぎゅう詰めだ。
目の前の女は好みのタイプだ。
ノースリーブなので腕をマッサージしてあげた。
気持ちがいいのか女もその気になってきた。
しばらくペッティングをしていると、
女は『わたしを女房にすると、姉さん女房で便利よ』と囁いてきた。
432
東京の神田に来た。
高層ビルに入ってみた。レストランを探そうとエレベーターで11階まで上がった。
そこは社員食堂らしい。料理品目の値段がお手頃だ。
そうだ上野に住んでいる友人を呼び出して一緒に食事をしよう。
街角でスマホを出して電話しようとするが、いつもの画面ではない。
触れるとマークばかりが次々と現れる。
どうなっちゃんてんだ?
まごついていると、2〜3人のこどもたちがパラパラと駆け寄って来て、
スマホに手を触れたかと思うと、あっという間に電話の画面を出してくれた。
さすがに若い人は違うなあと感心。
433
喫茶店を開業したい。 知り合いの印刷屋を呼び止めた。
開業案内チラシの打ち合わせをする。 店名は?
コーヒーでも飲みながら考えよう。 自販機でコーヒーのボトルを買う。
そこへ友人が通りかかったので打ち合わせに参加してもらう。
レシートの用紙には『令和』の元号を入れようか?
だけど、こうやって自販機でコーヒーが買えるのに喫茶店をつくる意味はあるのか?
そこからみんなで考えよう・・・
434
小学校の図工の授業参観をしている。
『身直な材料を使って、海の生物を作ろう』というものだった。
ある子は、筍(たけのこ)でタコを作っている。
別の子は、糸こんにゃくでサメを作っている。
はちゃめちゃだが面白い。
435
ソフトボールをやっている。
吾輩はピッチャーで彼女がキャッチャー。
バッターボックスにのっそりした猫おやじが立った。
ピッチャーに背を向けてホームベースの前に立った。
これでは投げられんではないか・・・
436
町奉行所での消防訓練風景。
お奉行からの御達しで、各与力の班ごとに消防の案を作れということだ。
女与力の班では、部下たちがみんなで手桶に水を汲んで集合するという案を作った。
女与力は、『そんなやり方では江戸の火事は消せない』と叱った。
そこへお奉行が現れて、『各班の案を披露してくれ』と言った。
急なことなので仕方なく女与力の班では、みんなで手桶に水を汲んで集合した。
437
場末のクラブでバンドマンをやっている。
貧乏でクラリネットが買えないから、自作の竹製の縦笛を使っている。
音は声で出している。
マネージャーから、『音、もっと大きくならないかな』と注文がきた。
『もっとですか?わかりました』
438
女学校の教師をやっている。
一人の女生徒が、教室の机の上に得意そうに宝石らしきものを並べた。
しゃれたケースに入っているものもある。
どの石も綺麗そうに見えるが、どうも怪しい。
放射能を含んでいる鉱石のような感じがする。
『みなさん、急いでこの場を離れてください。専門家の鑑定が終わるまで近づかないで』と吾輩は叫んだ。
439
スペインでプレハブ住宅の開発に従事している。
屋根は角ばったスレート製で、色はコバルトブルーでカッコイイ。
暴風雨対策に、軒先をどう処理するか検討している。
440
『お昼寝飛行船』のプランを考えている。
空中に浮かびながらのお昼寝は、格別に気持ち良いはずだ。
飛行船の停留場を何処にするか? 山手線の線路に沿って探し歩いている。
飛行船には、お昼寝室の他に会議室とか、レストランとかもあってもいいな。
441
明治か大正時代か?
着物姿の小さな女の子が何かを感じている。
ボヤの火種が雑木林にありそうなのだ。
皆んなに注意を呼びかけるが誰も相手にしてくれない。
夜中に雑木林から本当に火の手が上がった。
女の子の背後に黒煙が迫る。
とうとう火が町中に拡がった。
女の子のおばあさんも布団から立ち上がろうとした姿勢のまま焼け死んでいた。
多くの町の人たちが亡くなった。
442
川に魚釣りに行こうということになった。
カミさんはもう外で待っている。 家の鍵が見つからない。
あちこち探し回るが、みんな違う鍵ばかりだ。
『まだなの!?』外でカミさんの怒鳴り声がする。
やっと作業ズボンのポケットから見つかった。
ドアに合わせるとピッタリだ。 そうだマジックでネームを書いておこう。
IEじゃ家でそのものズバリだから、EIと逆にしよう。
『早くしたらっ!!』また怒鳴り声がする・・・
443
日本海側の漁港町に来ている。
デフレの長い不況で名産品が廃れてしまっていた。
これではいかんと、地元の篤志家が名産品の復活に立ち上がった。
海産物の製造業者も、むかしの製品を思い出しながら作り出した。
製品の包装業者も、むかしの包装を思い出しながら作り出した。
これを見て、太平洋側の消費者も購買意欲が湧き、日本海の名産品を買い始めた。
これに刺激を受け、太平洋側の海産物業者も地元の名産品に力を入れ出した。
444(予知夢?)
天変地異に遭遇した夢を見た。
大型の長距離バスに乗っている。
すると、いつの間にかバスの前方からメリメリと潰されていくではないか!?
どうやら、我々のバスが乗っている大陸プレートが、前方の大陸プレートの下に潜り込んで行くらしいと分かった。
これは大ピンチだ!!
急いで後部座席に移動し、バスの窓から外へ脱出してプレートの斜面を這い上がっていくしかないか・・
だが最近のバスの窓は手動で開けられるのか?もはや絶体絶命の大ピンチ‼︎ というところで目が覚めた。
これは予知夢なのか?
445
古い時代のアフリカにいる。
政(まつりごと)は迷信の祈祷師が行っている。
作物の収穫を多くあげられることが求められている。
一人の白人系の人物が、今年の天候を予測して作物計画を立てた。
それが成功して、一躍その人物が崇められ、祈祷師の座に着いた。
すると翌年には、別の宗派の祈祷師が支配権を求めて動き出した。
446
アメリカのまだ若い大統領。
夫人の弟の上院議員の選挙に反対票を投じた。
義理の弟は『まさか身内を裏切るとは?』と大ショックで打ちのめされていた。
大統領も、ちょっと拙かったかなと反省している。
関係修復に『俺を気が済むまで殴ってくれ』と義理の弟に言う。
『ここじゃまずいから、廊下に出よう』と頭にビニールの袋を被って二人で廊下に出て行った。
バシッ、バシッと殴る音が聞こえて来る。
『顔がどうにかなっちゃうんじゃないか?』と大統領夫人はヤキモキしている。
447
中国の戦国時代にいる。
吾輩は攻め手の軍の将軍だ。
敵の城を死傷者を出さずに、調略で和睦させることに成功した。
敵の将が、和睦の記念として我に菓子を差し出した。
部下は『毒が入っているかも知れません』と食べるのを押しとどめた。
さて、どうしたものか?
448
『英国製のこの伝統ある蒸気機関車は、
煤煙と煤(すす)でコテコテに固められているのだから、
サビもせずに永久に残るのだ』という声がした。
田舎の茶店も、伝統を大事に、そのままコテコテに固められて保存されている。
449
大統領選が始まる。
先方陣営では、握手した相手に神経毒が感染する計画が練られているらしい。
うっかり他人と握手できなくなった。
450
こども:『おじちゃん、昨夜夢を見たよ』
叔父:『そうか。どんな夢を見たか、周りの植物たちに話して聞かせるんだ』
こども:『どうして?』
叔父:『それによって、植物たちは生きる力を養うんだ』
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サビもせずに永久に残るのだ』という声がした。
田舎の茶店も、伝統を大事に、そのままコテコテに固められて保存されている。
449
大統領選が始まる。
先方陣営では、握手した相手に神経毒が感染する計画が練られているらしい。
うっかり他人と握手できなくなった。
450
こども:『おじちゃん、昨夜夢を見たよ』
叔父:『そうか。どんな夢を見たか、周りの植物たちに話して聞かせるんだ』
こども:『どうして?』
叔父:『それによって、植物たちは生きる力を養うんだ』
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