夢と現実のおとぼけバラエティー

実際に夢で見た内容を載せています。それと落語や漫才・コント・川柳・コラムなどで世相を風刺したりしています。

夢って、奇妙キテレツ!(23)

2019-10-23 18:52:02 | 夢と現実のおとぼけバラエティー
296
不動産ブローカーみたいなペーパー会社を知人と二人で起業したところだ。
とりあえず我輩が社長。
いろいろな会社名とロゴマークをたくさん作って、それを売る商売だ。
⭕️⭕️株式会社、▲▲合資会社、▪️▪️合名会社、❌❌有限会社・・・など100種類ぐらいの名前をつくった。
副社長(社員は二人だけ)が『お客は見つかりますかねえ??』というが、
『ともかく、やってみよう』と共同ビルの中の通路を客を探して歩いている・・・


297
会社の屋内駐車場にいると、息子がブルーの外車を運転して入ってきた。『何処に停めたらいい?』というので、適当な場所を探していると、
そこへ小さな男の子が小さなクルマで入ってきて、『⭕️⭕️小学校へはどう行くの?』と聞いてきた。『この道をまっすぐ行って、二つ目の交差点を・・』と言いかけて、
よく見たら電動式オモチャのクルマだった。『
キミ、歳はいくつ?』と聞いたら3歳だという。3歳の子がオモチャの電動式クルマで公道を走ったら、道路交通法違反だ。
親御さんに知らせなくちゃ・・・


298
知人の家に招かれた。
鳳凰の透かし彫りを施した木片を手にとって見せてもらっている。
30cm四方の板だが、なかなか良い出来の彫刻だ。


299
息子の結婚式の披露宴の会場。
立食パーティーだ。司会者が『新郎のお父さんは、どちら?』と探している。
『ここだ、ここだ・・』と応える。
『クイズです。あと1003日、さあ何でしょう?』と司会者が問う。
会場のあちこちから『オリンピック、オリンピック・・』と声がする
『オリンピック』と答えると、『当たりです、それでは1003枚の硬貨をプレゼントします。
全部新品です』と硬貨を渡そうとする。
一円玉から500円玉までいろいろ混ざっている。
我輩は財布を出すが入りそうにない。こういうときは江戸時代の巾着(きんちゃく)がいいなあ・・。


300
ヨーロッパの何処かの街の喫茶店でコーヒーを飲んでいる。
すると、『ブレジデットコーヒーだが、コーヒーはいいが、ブレジデットはダメだ』という声が聞こえる。
そんなコーヒーがあるのか?
店を出て上空からハイウエーを見ている。
一台の乗用車が対向車とすれ違いざま接触し、サイドミラーをもぎ取られた。
他のクルマは逃げるように去っていった。


301
温泉ホテルで風呂に入った。
プール並みに大きな浴槽だ。我輩は飛び込んでクロールで泳ぎだした。
次は平泳ぎ、それから背泳ぎと続く。なかなか快適だ。
(実際には我輩はカナズチなのだが・・)


302
『右派でもない、左派でもない、その中間のバランス派が
船の転覆を防いでいる』という声がした。
(選挙の話か・・・?)


303
近所の銭湯に行った。
帰り際、どこかのおばあさんが『車椅子で来たので、自宅まで送ってほしい』という。
そこで我輩は車椅子を押しながら、おばあさんを自宅に送り届けた。
おばあさんは礼を言って頭を下げていた。
まてよ、我輩も車椅子で銭湯に来ていたんじゃなかったっけ・・・?


304
いつの時代、どこの国にいるのかわからないが、
突然『若様が反乱をおこした』という声がした。
えっ、若様?反乱?クーデターなのか?


305
社員食堂でみんなてんでに囲碁将棋をやっている。
我輩は書棚から建築関係の雑誌を取り出し、パラパラとめくって見ているうちにあるアイデアを思いついた。
風雨を寄せ付けない壁材の構造だ。 一人の社員がやってきて、カラオケ喫茶に行きたいと言う。
若い頃は芸能界で声優をやっていたというが、今は肺に穴が開いているので診療中だそうだ。
それじゃカラオケなどまずいんじゃないか? と思ったが、
この男の人生最後の思い出作りになるかもと思い直し、カラオケ喫茶に行く仲間を誘う。


306
従兄弟(妹)たちと自宅の近くへピクニックした。 近くの山は霧雨に煙っている。
いつのまにか街路樹のてっぺんに雪の綿帽子が・・・。
従姉妹は、はしゃいで樹を揺すって、落ちてくる雪を受けている。
みんなで自宅に帰って、ピクニックのご馳走の残りで宴会をする。


307
工事用ヘルメットを被って皆とゾロゾロ歩いている。
立食食堂に着いた。カウンターで大きな皿に焼きそばを盛った。
タレが足りないので追加した。 
カウンター席で食べようとしたらトイレに行きたくなった。
それじゃ、後で食べようと立ち上がって目が覚めた。
(目が覚めて、手元を見回したがおいしそうな焼きそばは無い・・やはり夢だったか)


308
社員食堂で丼飯を食べた。食後、食器を流しに置く。
その横で風俗の出張サービスらしい。男性社員は行列して順番を待っている。
自分の番が回ってきた。艶っぽい風俗嬢がガラスの太めの試験管を渡す。
底の方に何か入っている。
オガ屑?を水で浸したみたいに見える。中に卵子が入っているという。
この試験管を我輩の『ペニスに当てがえ』と言ってから、女は刺激的なことをやりだした。


309
都市の火事が多いので、会社の事務所ロッカーから私物を持ってこようとしている。
本をチェックする。『江戸時代の話しことば集』 『江戸時代の動物図案集』
もっと古い時代の画集(大冊で重い)。
『自筆署名の社員名簿』(皆、草書体や行書体で達筆に書いてるなあ)
用意した紙の手提げ袋が破れそうだが)


310
二人乗りの電動式車椅子で女房と病院へ。 女房が運転。
坂道を登ったところに病院の駐車場があるが、上手く駐車できた。
(あれ?ここで降りて後は歩く?)


311
天上からと思える声がした。
『あなたの寿命は、来年です』だと・・。
辺りを見回しても誰もいない・・。


312(性夢)
男も女も全身に真っ黒な油を塗りたくって、
浅いプールのようなところで乱行パーティーの準備をしている。
なるほど、ぬるぬるしてさぞかし快感がよくなるんだろうな。
だが、油が目に入ったらどうするんだろう?


313
取引先の会長が我輩の会社の住所のゴム印をくれた。
ついでにAVビデオの入った紙袋も渡して『社長が帰ってくるまでに、早く仕舞え』という。
といっているところへ社長が帰ってきた。 焦った。


314
大家さんの家に間借りして住んでいる。
シャッターの調子が悪いので業者に直してもらった。
仕上がりが悪いと言ったら、業者の職人が罵っている。
女房は寝ると言って裸になってパジャマに着替えだした。
見ると障子が開いていて外から丸見えなので、慌てて閉めた。


315
ビルの空き地で数人の少年たちとキャッチボールしたり、ノックしたりしている。
いろいろな人種の少年たちだ。
打ったボールが塀を越えて隣の空き地へ飛び込んだ。
『ぼくがとってくるよ』と黒人の少年が取りに行った。
バックにオーバーザレインボウ(虹の彼方に)のBGMが流れている。


316
我輩はカミさんの女友達と公民館のホールでダンスをしている。
流れている曲がハイドンの交響曲のようだ。
これではダンスにならない。 曲目を変えよう、演歌がいいな・・・。


317
リビングでカミさんとお茶を飲んでいる。
カミさんの親しい女友だちが訪ねてきたので、中腰でお茶を入れ直す。
彼女は我輩の後ろ立って待っている。
彼女は自分のくりちゃんを我輩の尾てい骨に押し付けてきた。
彼女の顔を抱き寄せ頰にそっとキスをしてみた。
彼女は背後から我輩に被さってきた。
彼女の首筋から背中に手を指し入れ優しく愛撫する。スリムな体だ。
カミさんは後ろを向いて何か作業をしているので気づかない。
(カミさんの友だちには、不倫志向の女が多いようだ・・・)


318
事務所で帰り支度をしている。
そこへ第一部長が帰ってきたので、部長室の付けっ放しのラジオを消そうとするがなかなか消えない。
そこへ酔っ払った第二部長が帰ってきてロッカーで着替えを始めた。
そこへ別の社員が事務所に戻ってきて、『なんだ、また酔っ払ってる』と言ったら聞こえてしまった。
『なんだと?コラーッ!』と部長。
二人で廊下に逃げ出すが、エレベーターを待っていたら捕まってしまった。
『新しい掃除機のテストをしませんか?』と話題をそらす。


319
ルパン三世とゼニガタ警部が鉢合わせした。
我輩は駐車場の天井付近の空中から見ている。
(ゼニガタ)『もう逃がさんぞ』
(ルパン)『ベーだ、捕まってたまるか』
ルパンは愛用のジェット機に飛び乗る。
ゼニガタは飛びつくが、タッチの差でジェット機は飛び立つ。
ゼニガタ警部は駐車場のコンクリートに激突した。
(夢の中にアニメの登場人物が出てきたのは初めて)


320
社長室から書類を持って事務室に戻ると、
フクロウが飛び込んできたと皆んなが大騒ぎしている。
我輩はフクロウに手を差し出し、「やあ、友だちになろう」と話しかけた。
するとフクロウは我輩の手のひらの上に留まった。
足の指は3本づつだ。
『腹は減ってないかい?』と聞いたら『いまはお腹いっぱいだよ』と答えた。
『外へ行こう』と一緒に外へ出た。
道端に小ネズミがひっくり返っていた。腹が減っての行き倒れか?
するとフクロウが、何処からか餌を運んできて小ネズミに食べさせようとしている。
果物の梨らしい。
小ネズミは弱っていて食べる元気がない・・・。
(夢で見たフクロウは、写真や図鑑などで見たものとだいぶ異なるが、人懐っこそうだった)
(夢で見たふくろう)

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