ポンペオ米国務長官の談話を契機に一気に米中は緊迫化してきた。
”自由民主圏”VS”共産独裁圏”の対立がいよいよあからさまになった。
今まで韓国に対してそっけなかった中国が、この時期、自分の方から
韓国に歩み寄っている。(習近平の訪韓も取り付けた)
何故か? 中国の孤立化を避け、米韓同盟(既に弱まっている)に楔を打ち、
自由民主圏への対抗として、将来の沖縄・対馬侵攻に備えるためである。
(韓国に対馬を任せ、中国は沖縄侵攻を担当。自衛隊の戦力は二分される)
次に狙われるのは、”国賓習近平”の来日がコロナで中断している日本だ。
(これは時間の問題)
代々レームダック状態が続く日本の政権は相手の魂胆が読めない。
中国としては、日本を自由民主圏から切り離すには、米軍に沖縄から出て
行ってもらわうのが、まず大前提だ。
戦わずしてそれを実現させるには、沖縄を独立させ中国寄りの別の国家
にしてしまうことである。(孫氏の兵法)
すでに沖縄には工作員(日本の他の地域にも)を多数送り込み、独立運動
を着々と支援している。
日本は本気で”中国の謀略”に立ち上がらなければ、いずれ中国の属国に
されてしまうだろう。レームダックを続けている場合ではない。
[中国の沖縄での秘密工作とは]
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます