ョ平戻し峰付近のヒメサユリ
山 名 光兎山(966.3m) 中束口
所 在 新潟県岩船郡関川村大字中束
日 時 令和2年6月13日(土) 曇
人 員 単独
コースタイム
中束登山口発7:47~(0:24)笹峰の休場~(0:25)千刈分岐点~(0:30)虚空蔵峰~(0:18)観音峰~(0:44)雷峰~(0:13)姥石~(0:39)光兎山山頂着11:15(昼食)
光兎山山頂発11:50~(0:28)姥石~(0:10)雷峰~(0:32)観音峰~(0:20)虚空蔵峰~(0:22)千刈分岐点~(0:20)笹峰の休場~(0:16)中束登山口着14:38
【注】かっこ内は所要時間で休憩時間を含まない。山の所在は入山口の集落名または最奥の施設名とした。
中束バス停駐車場の登山案内図
GPSの軌跡(軌跡拡大)
今月に入り2回、1時間程度の山へ出かけたが調子はそんなに悪くないので、ロング ディスタンス、ロング タイムの山に耐えられるか光兎山へ行ってきた。
午前中曇天で午後晴れの予報だったが雨の降りそうな雲行きだった。中束登山口の駐車場は満車で登山者は多そうだった。曇空で風もあり比較的楽に登ることができた。
しかし、山頂までの登り所要時間3時間28分。50代の時は2時間30分で登られたので1時間余計にかかってしまう体力に低下してしまった。でも登られるだけいいか・・・
登山者もそれなりで土曜日のせいか若年層が多いような気がした。いいね!
駐車場は10台で満車だったので少し先の空地に駐めた。
中束登山口
笹峰の休場の前後に、登山道を横切っていた2本の作業林道は廃止されたようで跡に植林されていた。
注意して見ないと林道があったことが分からないほど藪になっていた。
笹峰の休場
昔は明るく開けて集落方向が見渡せたが、今は樹木が茂り薄暗くなった。
千刈口への分岐点
分岐点上部のブナ林
虚空蔵峰の昔懐かしい指導標
昭和38年1月20日発行の藤島玄著「越後の山旅--飯豊を繞る山々」の裏表紙に「新潟県の国立自然公園の指導標はこのスタイルに一定されています。」と記されている。
当時、県内の山々に設置されていたが、現存しているのは珍しく懐かしい。この山では虚空蔵峰のほか、千刈分岐点、観音峰、ヨ平戻し峰で確認できる。
虚空蔵峰先のブナ林の登山道
観音峰
観音峰を下ったところの水場案内板
左側を下ったところの沢水を利用する。(現状未確認)
観音峰から雷峰へ向かう途中から振り返る。
雷峰の雷大権現石碑
雷峰から光兎山山頂
ヒメサユリ
雷峰からヨ平戻し峰間はヒメサユリロードだった。
姥石付近から光兎山山頂
光兎山山頂
山頂から朝日連峰
この日は曇だがかえって山脈が浮き上がり飯豊、朝日ともよく見えた。
山頂から鷲ヶ巣山
祝瓶山(望遠)
下山開始のパーテー
山頂から飯豊連峰
山頂から飯豊連峰
鮮やかなツツジ(山頂付近)
ウラジロヨウラク(山頂付近)
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