小俣登山口の案内板
山 名 日本国(555.4m) 小俣~蔵王堂
所 在 新潟県村上市小俣
日 時 令和元年9月14日(土) 晴
人 員 T・Mさん、S・Tさん
コースタイム
小俣登山口発9:15(0:40)松ヶ峰広場~(0:15)沖見休憩所~(0:23)蛇逃峠~(0:18)日本国山頂着11:04(昼食)
日本国山頂発12:15~(0:15)蛇逃峠~(0:41)蔵王堂~(0:03)蔵王堂登山口~(0:21)小俣登山口着13:35
【注】かっこ内は所要時間で休憩時間を含まない。山の所在は入山口の集落名または最奥の施設名とした。
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登山道概念図
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GPSの軌跡
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訂正:誤「蔵王道」→ 正「蔵王堂」
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登山も3ヶ月くらい間がおいてしまい少々自信喪失気味だが、山仲間から久々のお誘いがあり、足慣らしに日本国に登って来た。
この時期は登山者が少ないようで、ほかに4人の男性パーテーと2人の男性単独行者のみのようだった。
今回は中ノ俣道を下るつもりだったが、地元自治体に照会したところ、地震と大雨の土砂災害で通行できないということだった。
小俣~蔵王道の登山道は地震被害は見受けられなかったが、蛇逃峠の東屋は地震被害で立入禁止になっていた。やはりこの地域は相当の揺れがあったようだ。
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登山口から少し入ったところの「ラジウム清水」の表示
標識の少し奥のようだが藪でよくわからない。
松ヶ峰広場
沖見休憩所
海側の見晴らしがよく府屋の集落が見える。
蛇逃峠の東屋
地震の被害で立入禁止になっていた。
屋根を支える補強材のズレた様子
屋根を支えた補強材のズレた様子
四隅とも外れていた。
柵の手すりも外れていた。
蛇逃峠から蔵王道下山口
小俣集落の一部と雷峠への道が見えた。
ホツヅジ
日本国山頂
日本国山頂
海岸寄りの開けた場所から粟島と府屋集落がよく見えた。
上記開けた場所の右側のブッシュに、赤いマーカーがあり道らしきものがあったの入って見たら、小名部集落へ下る道の案内板があった。
山頂小屋の地図にも破線の道があったが、ここからの下りらしい。
ここをまっすぐ(写真の上の方向)に尾根があり、ここが桂谷へ降りるコースらしい。ちょっと行って見たが道があるような、ないような・・。でも下ってみたい気にはなった。
まっすぐが小名部へ下る道でかなりはっきりしている。
右へ行くと桂谷へ下る尾根のようだが、柴で通せんぼしてある感じ。
この山も、中ノ俣道や桂谷からの道、この小名部からの道などを整備すれば、登山として面白い山域になると思うのだが・・・
これもホツツジの種類かな?
蔵王道
ここから2~3分で堀切峠の蔵王道登山口に出る。
ツリフネソウ
キツリフネ
小俣集落
小俣集落の案内板
これからも、可憐な花の姿、頂上からの風景など素敵な写真楽しみにしています。
こんにちは~ 久しぶりの山歩きのようですね。
T・Mさんも元気そうで・・・
小生16日に20数年ぶりに新保岳へ登りましたが
のっけから急登でバテバテ。
登山口が変わって楽になったと聞いていたのに(笑)