可憐なイワウチワ
山 名 高坪山(570.5m)
所 在 新潟県村上市梨ノ木
日 時 平成27年4月18日(土) 晴
人 員 単独
コースタイム
駐車場発9:13~(0:17)虚空蔵平~(0:46)虚空蔵奥の院入り口~(0:03)虚空蔵奥の院~(0:06)登山道~(0:26)電波反射板~(0:04)黒川分岐点~(0:05)高坪山山頂着11:07
高坪山山頂発11:11~(0:09)黒川コース分岐点~(0:09)休憩所~(0:13)熊ノ沢~(0:04)虚空蔵平~(0:12)駐車場着11:58
登山道概念図
登山道概念図拡大表示
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通風で腫れた足指がどうなるか、しばらく休んでいた社交ダンスをやってみたが特段の悪化はなかった。これであれば山も大丈夫ではないかと思い、今年初めて山へ登ってみることにした。
近年は冬眠明けの最初の山は鷲ヶ巣山前ノ岳に登っていたが、今年はどうも自信がないので昨年は登っていない高坪山へ行ってみることにした。
虚空蔵ルートの奥の院近くで、後ろを振り返ると山仲間のF・Tさんが登ってきた。久しぶりの出逢いで、一緒に登ることにした。
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登山口駐車場
この上部の路側にも3台の駐車車両があり、結構多く登っている感じがしたが・・・
駐車場の案内板
昔は、一ノ峰、二ノ峰、三ノ峰にも標識があったが現在はない。
駐車場の脇に咲いていたスミレ(野草ではないかも・・・)
クロモジの花
登山口
虚空蔵平手前の虚空蔵山荘。反対側にトイレもある。
蔵王ルートと虚空蔵ルートの分岐点
蔵王ルートは単調で短いので、いつも虚空蔵ルートから蔵王ルートへの周回登山をしている。
満開のショウジョウバカマ
イワウチワも今年初めての出逢いだ。
虚空蔵奥の院入り口
このあたりから、山仲間のF・Tさんと一緒になる。奥の院の状況確認と、あわよくば奥の院から縦走路に抜けられないかと下りてみた。
福満虚空蔵奥の院。ご本尊は大きな石だった。
まだ青葉が茂っていないので明るくカラカラしている。
奥の院の右手のユズリハとヤブツバキの藪に踏み跡があり、上部が透けて見えたので登って見たら、すぐに縦走路に出た。(虚空蔵峰をパスした。)
虚空蔵峰から高坪山への縦走路に咲いていたショウジョウバカマ
縦走路から鷲ヶ巣山と光兎山
電波反射板
向かい合って一対あり、どんな活用をしているんだろう?
電波反射板から櫛形山脈
電波反射板から飯豊連峰方向
同上
黒川コース分岐点(左へ下りる)
高坪山山頂への尾根道は、まだ葉が繁茂していないので明るい。
人気のない高坪山山頂
駐車場にあれだけ車があったのに、途中で出会った登山者は3パーティ7人と少なかった。
山頂直下は鮮やかなブナの新芽が芽吹きだしていた。
黒川の蔵王集落へ下る分岐点(左へ行くと黒川蔵王集落)
登山口の案内図には、第一休憩所と第二休憩所の表示があったが、休憩所はひとつしか分からなかった。ここは下部の第一休憩所だと思う。
イワウチワの群落
ムシカリ
まだ葉が広がっておらず別の木の花のように見えた。
ヤブツバキ
キスミレ
熊ノ沢
分岐点の虚空蔵平はもうすぐだ。
タチツボスミレかな?
ミヤマカタバミ
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