Windows XPがリリースされたころ、これからはWindowsも64ビットの時代になるだろうと、Windows XP Pro.の64ビット版のパソコンを組み立て併用してきた。
64ビット版は32ビット版のアプリケーションソフトも使用できたので、32ビットXP機のサブマシン的な使用をしてきたが、64ビット版のソフトはなかなか開発が進まず、単にソフトのUpdate繰り返しているだけのお飾りマシンにすぎなかった。
このままほっておくのももったいないので、これにWindows7 Pro. 32ビット版をインストールして、家族のパソコンの更新として使ってもらうことにした。
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パソコン構成
マザーボード Gigabyte GA-K8N-SLI
CPU AMD Athlon64 x2 4400+(2.2GHz)
メモリ 2GB
ビデオカード AOPEN PCX6600-DV256H
OS Windows 7 Professional 32ビット
電源 サイズ STEALTH POWER 450W
ケース シグマ WEISS CB101
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パソコン外観
もう不要だとは思ったが、余っていたのでFDとMOも付けた。
余った5インチベイには、アンプ付スピーカーと隠し電源スイッチを付けた。
パソコン内部
OSをインストールしたシステムディスクはS-ATAの500GBのHDDを使用したが、ローカルディスクはATA(IDE)のHDD2台をデータ保存用として付けた。そのため線材がかなり込み合っている。
子供(孫)がいたずらしないように、5インチベイに電源とリセットの隠しスイッチを付け、前面のスイッチは無効にした。
本機のエクスペリエンス・インデックス
数年前のパーツのため、グラフィックスの機能は低いが、ネットなど実用上ストレスなく使用できる。
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