久し振りに九州道と大分道を走って来ました。
朝倉市の3連水車、2連水車と山田関を見て来ました。
筑後川は別名、筑紫次郎と言われて居ます。
何度も洪水を起こして居ます。
2017年にも豪雨災害が発生しました。
この朝倉も被害が甚大でした。
その筑後川から引く、用水路工事が大変でしたしょうね。
それが山田関です。
この山田関の工事法を参考にして、アフガニスタンで用水路を作られたのです。
中村医師が参考にしたと言われています。
200年も前の日本人の知恵です。
現在でも用水路から田畑に引き入れる為に3連水車や2連水車が使われて居ます。
5年毎に作り替えて延々と続居ます。
その用水路は大野城市役所近くに痕跡が残って居ます。
現在は細長い公園になって残っています。
久し振りの九州道と大分道のドライブは疲れました。
90キロ余りの往復でしたが、以前なら鹿児島迄も平気でした。。
軽自動車で最高80キロ以上は速度は出さないように運転して居ます。
軽自動車でも100キロの速度を出せるようになっては居ますが(笑)。
追い越されても平気な自分になって居ます。